こんにちは!
小岩名倉総武整骨院です!
前回の投稿で外反母趾と腰痛についてお伝えしましたが
足裏の状態と、体の状態について簡単にお伝えしていきます!
◎足裏の状態と体の不調
立つ・歩く上で足裏が地面に接地していることでバランスを取ろうとします!
そんな足裏ですが、足の裏にマメやタコができた経験がある方もいるのではないでしょうか?
それができてしまう原因としてそこの部分に負担がかかりすぎている!
ということが挙げられます!
負担がかかることで、足裏の肌が角質によって硬くなってしまう。それによってマメが形成されてしまいます!
そのマメや痛みを伴うような魚の目となってしまうと自然と足の裏を普段通りにつけない!ということが増えてくると思います!
実は体全体の表面の面積のうち、両方の足裏でたったの2%となります!
つまりしっかりとつけている!という人でも全体重をたったの2%で支えている!
これが魚の目やタコで体重を全体にかけられない。荷重をかける部分が極端に偏ってしまっている。となると2%未満で支えることになり、当然バランスを崩してしまいます!
しかしそれで立てない・歩けないということがないように
ふくらはぎの筋肉や膝の関節など足よりも上の部位でバランスを立て直そうとしていることが無意識の中で起こります!
それによって特に何か痛めるほどたくさん運動したりしていないのに、
膝の痛みなどが起きてしまう。
けれどレントゲンなどを撮ってみたものはいいものの骨には異常がない。などとなってしまうことも多くあります!
