こんにちは!
小岩名倉総武整骨院です!
今日はスマホの普及や数年前のマスク生活やなどにより近年顎関節症になってしまう方が増えていますのでその注意喚起も込めて簡単にまとめさせていただきました
ぜひ最後までご覧ください
◎顎関節症の原因
顎関節を傷める原因には大きく4つの習慣が関わっています。
歯ぎしり、食いしばり▪TCH(歯列接触癖)▪ストレス▪猫背などの前傾姿勢が挙げられます。
こうした習慣は無意識のうちに行っていることもあるため、まずは自分がやっていないか意識を向けるところから始めてみましょう。
◎歯ぎしり、食いしばり
これらは歯だけでなく、顎の筋肉と関節にも大きな負担をかけます。筋肉にとっては休息のない過度な筋トレを、関節にとっては人を背負ったひざ関節のように、負荷をかけ続けます。
◎TCH(歯列接触癖)
人はものを噛むとき以外、上下の歯の間はわずかに開いているのが普通です。しかし無意識のうちに上下の歯をかみ合わせていることが癖になっている人もいます。これをTCHと呼び、顎の筋肉の疲労や関節への過剰な負担の原因となります。TCHは顎関節症の方の8割近くにあるといわれています。
◎ストレス
ストレスは筋肉の緊張をまねき、前述したようなTCHや歯ぎしり・食いしばりにつながります。
◎猫背などの前傾姿勢
下顎は、頭の骨と筋肉でぶら下がっており、姿勢が悪いと、下顎は本来の位置とは違うところにぶら下がるようになり、顎関節への負担となります。
近年増えている子供の猫背の影響もうけ今後、子供の顎関節症も増えていく可能性が示唆されています!猫背同様生活習慣のほんの一つの癖づけで悩むことも無くなっていくので原因として挙げた上記の事柄を普段からしてしまっていないか改めて確認してみてください!
