こんにちは!
小岩名倉総武整骨院です!
明日、関東に再接近すると予想され、メディアも注意喚起をしている台風7号。
今日は、台風などの低気圧の際に頭痛などが起きてしまう「気象病」の原因と、そのケア方法について簡単にお伝えしていきます!
◎気象病とは
気象病とは、気圧、温度、湿度などの変動によって起こる不調のことをいいます。特に、もともと頭痛や関節痛がある方などでは、その症状が悪化することもあり、全国1.6万人を対象に行ったアンケートでは、日本人の6割が症状の自覚があり、女性では8割の方がこれらの不調に悩んでいることがわかっています。
◎発生のメカニズム
私たちの体は自律神経のバランスによって、その恒常性が保たれています。交感神経が体を活動モードにする一方、副交感神経がリラックスモードにすることで、そのバランスが保たれます。しかし、ストレスを強く感じる環境下に置かれたり、生活リズムが崩れている場合には自律神経のバランスが乱れやすくなり、気象の変化に敏感に反応しやすくなってしまいます。また、気象の変化自体がストレスになり、自律神経のバランスを乱す原因にもなります。最近では、以前よりも気候変動が大きくなっている影響もあり、年々増えていると考えられています。
◎気象病は防ぐことができる?
気象病は、耳の奥にある内耳の気圧センサーが、気圧の変化を感知する際に過剰反応し、それによって自律神経のバランスが乱れて、様々な不調を引き起こすことが原因であることが、これまでの研究から分かっています。耳のまわりの血行が悪くなると、内耳がむくんで過敏になり、気象病を起こしやすくなります。そのため、気象病が起こりそうな時は、内耳の血行を良くすることが、効果的な予防法となります。
「気象病の影響を抑え、より快適な毎日を過ごしたい!」とお考えの方は、ぜひ小岩名倉総武整骨院へお越しください。自律神経のバランスを整え、内耳の血行を促進するためのケアを、経験豊富なスタッフがサポートいたします。
初回ご利用の方には、お得なクーポンをご用意しております。
この機会にぜひ、当院での施術をお試しください。心身の健康をしっかりサポートいたします。台風や気圧の変化による体調不良にお悩みの方は、ぜひ当院の施術を体験してみてください。ご予約やご相談は、お気軽にお電話または当院のウェブサイトからどうぞ。
