口コミ
お洒落な線路下☆
- 投稿日
御徒町〜秋葉原の間、線路下に
めっちゃお洒落なアート村みたいな
お店ゾーンが出来ています。
作家さんや職人さんのオリジナリティ溢れる
アクセサリーや生活雑貨、作品と呼んだ方が良いような
食器や衣類など、様々なショップが並んでいて
歩いているだけでも感性が刺激されまくりです☆
そのアーティスティックなエリアの中央辺りに
「やなか珈琲2K540店」はありました♪
本来であればテイクアウト専門じゃないかと
思うほどの敷地に、横並びでのみ座れるテーブルが3〜4席。
あれもこれもと各店を覗いて歩いて草臥れたカラダに
香ばしい珈琲が沁み渡ります◎
やなか珈琲さんは「挽き立て」どころか
「焙煎したて」の豆をドリップしてくださるので
本当に風味が豊かで、カップ1杯で贅沢な時間が過ごせます。
御徒町〜秋葉原間のJR高架の下に、2k540という、おしゃれな雑貨屋さんが集まった場所ができました。
(2k540の名前の由来は東京駅から2キロと540メートル付近にあるから、らしい)
元は、だいぶ昔にやっちゃ場(青果市場)があった場所で、それからはずっと駐車場や倉庫になっていたのですが、
再開発が行われて、お店が入るようになったようです。
そこにやなか珈琲が出店していたので、寄ってみました。
表通り(といっても、一車線分くらいの広さの道路)に面している場所なので、見つけやすいですね。
写真は、その表通りからのものですが、2k540の敷地の中からも入れます。
レジにちょっとした一口サイズのビスケットなどが置いてあったりしますが、
メニューはいたってシンプル。
ホットかアイスか、ミルクが入っているかそうでないか。
店内の席数も10もなく、壁に椅子とテーブルがとりあえず並んでいる程度です。
アイスコーヒー(Mサイズ、230円)をいただきました。
コーヒーはどちらかというと苦めですが、しっかりしています。
コーヒー豆の販売をメインにやっているお店が、店内でもコーヒーを飲めるようにしたので、
あまり店内サービスには力を入れてないのかなという感じ。
もともとこういうスタイルのお店なので、お洒落さを求めて来るのはあまり適していないかなと思います。
しかも、こちらのお店は線路の下なので、定期的に電車の通るときの音や振動が伝わってきます。
「カフェでまったり」というつもりで利用するのにはあまり適していないですが、
ちょっとした休憩や、純粋にコーヒーを飲みたいと思ったり、コーヒー豆を買いにくるためなら、
十分訪れる価値のあるお店だと思います。
写真
概要
店舗名
ヤナカコーヒーテンニーケイゴウヨンマルテン
やなか珈琲店2K540店ジャンル
電話番号
住所
アクセス
関連ページ
- 公開日
- 最終更新日