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山陽姫路駅から徒歩4分(290m)
電話番号は十二所神社と共通になっています。 例祭日:6月22日
ゆかたまつりで親しまれる神社です。 刑部大神が光仁帝の息子刑部親王とその娘富姫の2神で、古くから姫山の地主神として、歴代の城主に祭祀を重んじられてきたことが始まりです。 姫路の代表的な祭りとなっていて、見応えあります。
姫路城が出来る前に城のある場所に藤原百川の讒言により刑部親王(光仁天皇の皇子)と王女という富姫が流されて住んでおり、薨去後に弔いのためにできた神社です。元々は姫路城の天守閣付近にあったと言われていますが、姫路城築城され城内のため庶民の参拝が出来なくなりました。これを江戸時代中期に姫路藩主:榊原政岑公(高尾太夫を身請けした風流大名)が庶民も参拝できるように寛保2年(1742年)社を城下町に造営した神社です。この遷座が行われたのが6月22日、これにちなんでこの日の前後に祭り(ゆかたまつり)が生まれたとのこと。 この祭りは西日本一と言われている夜市でにぎわっており、その中を浴衣を着て祭りを楽しむのも風流ですよ。 尚、社は思いの他小さいのでお見逃しなく。(四方山話:過去の経緯から姫路城天守にも社があり、このため姫路城が戦災で燃えなかったと言われています。)
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