トウキョウミナトジョウゾウ ワカマツヤ
酒屋
広尾駅から徒歩7分(480m)
東京都内にもいくつか酒蔵があるが、たいていの場合は都下にある。 が、港区のど真ん中に、 100年ぶりに酒蔵が再開した。 もともと、 1812年に長野県で紙問屋を営んでいた≪林金三郎≫が創業した造り酒屋で、 幕末には芋焼酎や濁り酒を製造する酒蔵だった。 あの「西郷隆盛」や「勝海舟」も、かつては若松屋さんのお酒を飲んでいたといわれている。 1911年に酒造りをやめていたが、今年100年ぶりに復活! お酒は蔵元でも購入できる。 今のご時世、日本酒の酒蔵を復活させること自体が難しいにもかかわらず、 東京都のど真ん中で復活させたという貴重な酒蔵として、 今後も応援ていきたい。
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