ラーメン
うどん
新谷駅から徒歩6分(420m)
内子町から大洲市内へと国道56号を進むと、高速道路の高架をくぐって少し先の右にあります。 「ラーメン390円」の看板に惹かれて入店してみることにしました。 店内はカウンターが5、3人掛けくらいの小上がり席が3、テーブルが9席くらいのこぢんまりとした大衆食堂の部類に入るお店で、老夫婦が営んでいます。 店内のお品書きにも、みそラーメンとしょうゆラーメンは確かに「390円」となっていました。が、松・竹・梅のコースがあると竹を選んでしまう典型的な日本人気質なので、ラーメンよりもやや値段の高い中華そば(500円)をオーダーしました。 私の中ではラーメン>中華そばという値段の上下関係が成り立っているので、逆転している店は珍しいなと思いながら待ちました。 麺は市販と思われるストレート麺で、揚げまきなると、ゆで卵、もやし、チャーシューが入った中華そばでした。チャーシューも筋張ったものではなくよく煮込まれたような柔らかいタイプのもので、私の好きな部類でした。スープは醤油ベースでややこしょうが効いています。 中華そばがこのくらいのクオリティならラーメンも十分お腹が満たされる一品かもしれないと思います。 メニュー全体を通してリーズナブルな価格設定となっています。隣にあるカラオケ喫茶のお客さんや、近所にある大洲市内では大手に分類される会社の社員さん御用達のお店かな?という感じがしました。
国道56号沿い、左が大洲市内、右が内子町方面
ザ・大衆食堂という佇まい
リーズナブルなメニューが多い
中華そば
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