店舗・施設の情報編集で最大33ポイントGET
※「お問い合わせの際は、エキテンを見た」とお伝えください。
このマークはお店がエキテンの店舗会員向けサービスに登録している事を表しており、お店の基本情報は店舗関係者によって公開されています。
塾は1クラスが10名から16名の集団授業になります。小学生も学年単位の授業で、雰囲気はジュースや紅茶などを飲みながらのリラックスしたものです。私語厳禁などは大地には一番合わない言葉で、和気あいあいと相談しながら問題に取り組んでいます。また、全ての授業はビデオ撮影されており、休んだ授業は時間の都合の良いときに来てもらって、自習室に設置してあるテレビデオで授業を受け直してもらっています。これは集団授業のため、休んだときの補習が出来ず、その代わりです。
●「小学生の算数は楽しい文章題を目指しています」
食べ物や人物などを例に出しながら楽しく出題します。内容を図にまとめてヒントとして提示し、しばらく取り組んでもらって解説します。それも図を使って解き、その後、式を使ったとき方も明示していきます。大切なのは式を覚えることではなく、柔軟な思考回路を身に付けることだと考えているからです。
●「国語は文章を書くことに注力します」
「作文が苦手。」「何を書いていいか、分からない。」子供たちはたいてい口を揃えてこう言いますが本当にそうでしょうか?活字離れが叫ばれていますが、メールやネット、ゲームの攻略本など実は昔よりも書いたり読んだりする機会に恵まれており、潜在能力は十分あるのです。ただ、作文、というと途端に拒否反応を起こしてしまうため、大地ではまず「書き慣れ」るところからスタートします。一分作文、二文作文、なりきり作文、つぎはぎ作文、音の作文。とにかく楽しんで書きます。友達のユニークな表現もどんどん紹介し、楽しいと体感することにより、書くことへの抵抗を壊します。そして学年に応じて語彙、文法、論理的な組み立てとステップアップ。一年が終わる頃にはどの子もほぼ作文ノートが一冊書き終わっています。最初の頃のページと終わりの頃のページでは見違えるような進歩が見られます。書くことは思考することです。書く楽しさを知ることは、一生の宝物となるに違いありません。
●「英語はいたずらが出来る英文作りから始めます」
子供は楽しいいたずらやゲームが大好きです。その楽しさを英語に持ち込めればと考えて教材を作りました。子供達が楽しいと感じた時の集中力・吸収力は、ゲームに向かう我が子を見ればよく分かります。それを取り入れたのが私達の英語です。小学校部門では中学1年生のBe動詞と一般動詞までを学習します。
●「中学生の英数は2012年度からの教育指導要領に対応するため宿題を強化します」
中学生の英語は教科書を中心に教科書とオリジナルプリントを併用しています。数学では小学生クラスと同様に教科書は使いません。まとめのシートと入試に対応するために教科書よりも若干難しい問題を解いてもらっています。理科と社会は中3の1年間だけの授業ですが、理科は理解して計算も必要な第一分野(化学・物理系)と第二分野の地学系を学習します。社会は1年間で地理・歴史・公民の3分野に取り組みます。両科目とも県立高校の入試問題で8割の正当率を目指しているため、中学校とは異なる独自のカリキュラム構成となります。
2012年春から学習内容が激増するため、英数共に宿題を強化し、復習に取り組んでもらいます。折角時間とお金をかけて塾に来るのですから、学習量が増えても成績は伸ばしたいもので。そのため塾のない日も毎日1時間は英語と数学に取り組めるのが入塾の条件になります。みんなでコツコツ取り組んでいきましょう!
【2021年春の合格実績】
<私立高校>
早稲田本庄学院:1名
本庄東高校
特進:2名
本庄第一高校
AⅠ:1名
AⅡ:1名
正智深谷高校
H:3名
Ⅰ:6名
P:1名
東京農業大学第二高校:1名
新島学園高校:1名
<県立高校>
熊谷高校:1名
熊谷女子高校:1名
熊谷西高校:1名
本庄高校:3名
深谷第一高校:1名
深谷商業高校
情報処理科:1名
熊谷農業高校
食品科学部:1名
大学受験
<国公立大学>
埼玉大学
工学部:1名
高崎経済大学
経済学部:1名
青森公立大学
経済学部:1名
富山県立大学
工学部:1名
<私立大学>
芝浦工業大学
工学部:1名
日本大学
商学部:1名
東洋大学
理工学部:2名
経営学部:1名
食環境科学部:2名
駒澤大学
法学部:2名
経営学部:1名
専修大学
法学部:1名
経済学部:1名
獨協大学
経済学部:1名
國學院大学
文学部:1名
大東文化大学
法学部:1名
経済学部:4名
経営学部:1名
文学部:1名
二松学舎大学
文学部:2名
武蔵野大学
文学部:1名
東京経済大学
経済学部:2名
城西大学
理学部:1名
経済学部:1名
駒澤女子大学
人間総合学部:1名
東京国際大学
経済学部:1名
東都大学
管理栄養学部:1名
群馬医療福祉大学
看護学部:1名
【2013年春の進学実績】
<私立高校>
早稲田本庄学院:2名
農大第二高校:1名
本庄第一高校
S特進:2名
特別進学:3名
進学α:1名
東京成徳深谷高校
特進:1名
本庄東高校
特別進学:1名
新島学園高校:1名
<国公立高校>
群馬高専
環境都市工学科:1名
熊谷高校:1名
熊谷女子高校:3名
熊谷西高校:1名
本庄高校:2名
深谷第一高校:1名
深谷高校:2名
児玉高校:1名
深谷商業高校
商業科:1名
熊谷工業高校
機械科:1名
熊谷農業高校
食品科学科:1名
<大学>
東京家政大学
家政学部:1名
東京農業大学
生物産業学部:1名
埼玉自動車大学校:1名
<中学>
新島学園中学:1名
塾の合宿と言えば、必勝・合格などと書かれた鉢巻をして、12時間耐久勉強と言ったものが多いのですが、大地の夏合宿は、100%遊びだけの合宿です。ですから希望者を募って出かけます。
2012年は斑尾高原でZip Lineを楽しみました。ムササビのように木から木へ飛びます。2011年は信州の女神湖近くのYHに泊まって乗馬をしました。この乗馬はよくある引き馬ではなく、馬場の中で馬の操作を練習し、最後には広い牧場の草原を一列になって騎乗するという本物の乗馬です。時期はいつも8月後半の木金です。夏休みの宿題も溜まりつつある時期ですが、勉強道具の持ち込みは一切禁止です。
大地では授業料に勉強に必要な費用がすべて含まれています。ですから、別建ての教材費(高校生クラスは英語に塾向けの教材(3000円位のもの1冊)を使用しますので実費があります。冷暖房費、通信費などは一切ありません。入塾金と授業料以外に発生する費用は、進路相談の必需品である北辰テストと統一テスト(群馬版北辰テストのような模試)の受験料(1年が各1回ずつで4,730円+3,700円、2年が同じく各1回で計7,430円、3年が北辰8回で37,840円)と全員必修になる中学3年生の夏期講習(41,800円)と冬期講習(41,800円)だけです。入塾金は小学生が5,500円で中学生が11,000円、高校生は21,000円になります。
他には希望者のみの参加です。例えば講習会は、中学1年生の夏期講習から中学3年生の春期講習はアラカルト式で自分に必要な講座を受講することができます。費用は1講座3,000円、7講座以上はは一律20,000円になります。その他に夏合宿(勉強道具持ち込み禁止の夏合宿を参照))昨年の費用は1泊3食乗馬、温泉付きで21,000円)等があります。家庭学習用の教材等は安価で良いものがあればお勧めはしますが、必修の物は一切ありません。
大地が提携している英語専門塾、武蔵ゼミナールのカワイメソッドを使います。
高校生達が英語のニュースを聞きながら同じ速さでニュースを暗唱しているのを聞いて驚いたのを機に、取り入れたメソッドです。2012年7月に河合先生直々に、『日本の英語教育の為にカワイメソッドを広めたい。興味があればモデル校として指導に行きますよ。』というお話を頂き、また同時に『広めるために、若い先生をトレーニングしましょう。』と仰っていただきこの講座がスタートしました。
急遽西校舎を借りて2012年10月からスタートしたのがこの講座です。スタートから2か月間は慣らし運転ではないですが、内部生のみ受け付けました。12月からは外部募集を開始しました。
●長文読解力が急伸!
大学受験を目指す生徒にとって英語の課題は長文です。特に東大や一橋、早慶上智といった上位校はいかに早く長文の内容を理解するかが鍵になります。普通の受験生が英文を読む速度は1分間に50〜60語と言われています。この講座で聞いていくCNNのニュースは160語位ですから、この講座で学習した生徒は普通の受験生の3倍の速度で英語が読めるようになるのです。慶応義塾大学の入試は長文が読み終わらないと言われていますが、普通の生徒の3倍の速さで英文が読めたら・・・・・・もうお分かりですね。
●驚異の英語直読直解法講座
2013年4月からカワイメソッドを長文解釈に応用した直読直解法講座が始まりました。これは河合先生の武蔵ゼミナールが東大や一橋をはじめ早慶等に多くの合格者を出している原動力になっている講座で、早慶上智レベルの長文をカワイメソッドを使って読み込んでいきます。
●カワイメソッドとは?
分かり易く言えば同時通訳の人達が使っている英語の理解方法です。私達が通常英語を日本語に直す時には主語の次は文末から意味を取っていきます。それを頭から理解していくことで早く意味を取れるようになります。勿論、日本語としては不完全ですが、目的は英文を早く正確に理解することですから、それ以外は些末なことです。
この方法をマスターしてたくさんの英文に触れて貰う為に英語文庫も用意しています。
●中学・高校で今まで学習していない英語習得法です。
おそらく初めて経験される習得法ですので、体験してもらって実感してもらえればと考えております。体験をご希望の方はご連絡ください。時間と費用は下記をご参照ください。
・英語直読直解法講座:
火曜日:18:40〜20:20(100分)
・CNNリスニング講座:
高校1年生:火曜日:20:35〜22:05(90分)
・CNN:
高校2年生〜社会人は金曜日で19:00〜20:30, 20:45〜22:15の二クラスになります。
授業料は直読直解法が月額で15,750円、CNNが月額で14,700円です。(消費税込)他に教材費として年間1,050円から2,100円がかかります。
直読直解法は難易度の高い入試問題に取り組むため、初めての方にはCNNと併用していただいております。そのため2科目の授業料は28,350円とさせて頂いております。
また入塾金は21,000円(消費税込)となります。それから学習効率を高めるために辞書は全員同じもの、学研の『スーパーアンカー』を使用しています。お持ちでない方はご用意ください。
なぜ埼玉県内にも多くの私立中があるのに、群馬の新島学園なのか?それは、卒塾生の満足度が一番高いからです。
●満足度の高い理由は何か?
新島学園の方針が『大地の理念と合っている』からだと思います。他の私立中は学力を伸ばすために複数のコースを設定したり、学力別クラス編成を行っています。新島学園ではキリスト教の『神の前では平等』という考え方が根底にあるからでしょうか、コース設定もなければ、学力も各クラスが平準化されるようになっています(大地に関しては、宗教に基づいた教育はしておりません。)
。大地は、『中学3年生の担任は生徒が選ぶ』(進路相談を担当するため、生徒が話しやすい先生を選ぶのです)という原則からも分かるように能力別編成は行っていません。中学に入ってからは入塾試験をさせていただいていますが、小学校では申し込み順で入塾出来ます。
これは大地のポリシーが超えるべきは『過去の自分』であって級友ではないからです。クラスメートは助け合い励まし合い共に向上していく友なのです。中学では表彰状制度もありますが、表彰状の対象は過去の自分を超えた者に与えられるのです。
新島以外の中学では、学力別クラス編成ですから成績が上がれば上位のクラスに移れますし、下がれば下位クラスとなります。つまりクラスメートはライバルになるのですね。
これは大地のポリシーに慣れ親しんだ生徒には大きな違和感です。
●圧倒的に多い大学推薦枠
これも新島の利点です。1学年200名に対して同志社大学34名をはじめ同志社女子大19名、立教大学4名、国際基督教大学、青山学院大学等有力大学への推薦枠の多さも魅力です。
入試が算数と国語の2科目。理科と社会を加えた4科目受験では小学校の早いうちに(開成や麻布と言った能力別編成をしない私立中を受験するには小学3年生の冬)受験勉強をスタートせねばなりません。私は小学校の内は受験勉強よりも、総合公園やけや木公園で遅くまで遊び回ったり、ミニバスやサッカー等で体力づくりをすることの方が大切と思っています。
新島学園中学なら運動会終了後から取り組んでも間に合いました。今年の受験生も10月から3ヶ月半の特別講座で合格の栄光を勝ち取りました。運動会で保護者の方と話した時ですらまだ受験するかどうか迷っていましたから・・・・・・
勿論、それまでも塾の通常授業で算数の思考力を養ったり、国語で文章力を付けていたからですが、短期集中で何とかなるのは、教科書の範囲を逸脱した出題が無いからです。
●受験対策の費用も抑えられます
9月の運動会までは通常授業だけですから英数国の3科目で16,800円、10月から特別講習の費用(月額約4万円)が加算されますが、それでも期間が短い分、費用も大幅に抑えられます。中学に入ってもそのまま大地に残れますから安心です。6年生の晩夏に希望を聞いて、10月スタートになります。
Q. 「大手塾に比べ費用が安いのは授業の質が悪いのですか?」
A. 納入金額(授業料+教材費+冷暖房費+テスト代etc)は月額で1万円以上安いです。
塾の3大コストは「人件費」と「広告宣伝費」と「家賃」。コストに見合った収入が無ければ潰れてしまいます。大地学習塾と他の大手塾との違いは、3大項目中の「広告宣伝費」と「家賃」です。大地学習塾のチラシは毎回黒一色で自塾で印刷機で印刷しており、写真もなければ文字ばっかりのチラシです。
これに対して大手塾は全面フルカラーの広告を年間30回以上撒き、ダイレクトメールももちろん実施します。家賃も、駅前や大通りに面した1等地で、事務兼受付で人がいれば年間の人件費も必要となり、合計して生徒数で割ると月謝に違いが大きく出ます。
大手塾が高いのではなく、大地が授業以外のことにお金を掛けないだけなのです。
-------------------------------------------------------------
Q. 「兄弟割引はありますか?」
A. 残念ながらありません。理由は兄弟割引を前提にした授業料ではないからです。世の中の兄弟割引などの割引設定には専用の価格設定方法があります。兄弟割引による減収分をはじめから計算に入れた授業料を設定することは、羊頭狗肉となり当塾のポリシーに反するので行なっておりません。
--------------------------------------------------------------
Q. 「英検や漢検などの検定試験は受けられますか?」
A. 検定は受けられません。塾では英検や漢検の検定試験のためのコースも講座も設定していません。学習塾の業界でも生徒を集める手段の一つではありますが、大地では、こちらの検定に時間と費用をかける必要はないという考えから、実施しておりません。