保立食堂

　明治２年創業とは！
　少年時代、土浦へ買い物に行くことは、自分にとって大イベントでした。「イトーヨーカ堂」もないころ、駅まで行って、「西友」「丸井」「京成デパート」「小網屋」とまわり、亀城公園につくころ、何とも言えない香ばしさを漂わせる「食堂」で「いかの天ぷら」を買って帰るのが「黄金コース」でした。

　それから、数十年経って、石岡市に住む我が友人とともに久しぶりに訪れました。
　友人は一言だけつぶやきました。
「うまい」





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　松戸の武術師範より

ボリュームのあるテンプラ美味しいのですが、霞ヶ浦の魚は「わかさぎ」が付いてくるのですが、ナマズなどもあるといいですね！野菜のテンプラもからっと上がっているので美味しいです。量もあり、よく天丼が安いので、お昼に食べています。あら汁も美味しいのですが、鯉などを使ったらいいと思います。放射能の関係で現在は難しいのかな！！

ボリュームがあるてんぷら定食をよく食べに行きます。ボリューたっぷりのテンプラです。シャキシャキ感のあるからっとした天ぷらが美味いのです。付いてくる「あら汁」も少し美味しいです。昔ははもう少し「ごま油」が効いていたような気がしますが、最近はけっこうあっさりの油で揚げているような気がします。でも美味しいしボリュームがおるので●です。

ついでに寄ってみただけだったのに、老舗のてんぷら屋さんだとわかりました。
確かにお店のつくりも古びているのですが、明治創業だったとは。
まさか天ぷらを食べるつもりもなかったので、予想外の安さにビックリ。
個人的におすすめなのは、天ぷら定食です。
いろいろ盛られて、880円は安いです。
天丼は、見た目が浅草の大黒屋さんの天丼を思わせます。
ヘヴィーな印象で、食べてみてもヘヴィーでした。
でも、ごま油の香りがよく、完食は軽かったです。

投稿者

ジャムパン

投稿日

2013/04/18

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