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ピグマリオン教育研究所の全面的協力によりできた、高い知性を育てる、理想的な幼児専門コースです。 脳の90%以上ができあがるという幼児期に、小学校の学習内容を予習する知識先取り型教室では、低い能力を育ててしまします。ピグマリオン幼児学育講座では、オリジナルの教材と教具が子どもたちの『自ら感じ、考え、学び取っていく力』を引き出し、高い能力を身につけていきます。
小さい頃から、「基礎学力は大切!」とプリント教材などで機械的反復学習や知識の詰め込みばかりさせられてきたお子さんを小学生の高学年以降でお預かりすると、ほとんどの生徒に共通する弱点が現れます。 それは、文章題や図形問題など思考力を要する問題になると、えんぴつと一緒に思考がぴたりと止まるということです。 アビリティでは、「10歳までに磨いておくべき高い思考力や学び取る力」を鍛えるために実感算数を開講しております。 学校や従来の塾にはなかった、数や量や図形、空間の概念などを実感として学び取る新しい教育法、それが「実感算数」です。 子どもたちは、おどろくほど賢くなります。
幼児〜小学校4年生までの、自らが進んで学習しようという意欲の源泉は、単に「面白いか」「わくわくするか」です。 そして小学校6年から中学校以降の年齢の学習に対する姿勢は、「本人の目標意識」に強く起因してきます。ということは、小学5・6年生は、ちょうどそのつなぎ目となる学年。 この時期に、真にその子の将来につながる学習を開始することができれば、その後の学習や学力は期待が大きいものになります。 「読み・書き・計算」は得意なのに、「文章問題・図形問題」が苦手という子は、少なくありません。その原因は単純で、「読み・書き・計算」と「考える必要のある文章問題や図形問題」は、頭の使い方が違うのだから、それぞれに適切に鍛えられて初めて双方育っていくというだけのことです。 小学校5・6年の(もっと重要なことをすべき)時期に、「教科書音読」「漢字書き取りドリル」「計算ドリル」の単純作業的な学習ばかり高レベルでできるようにさせられた子は、一見すると「できる子」です。 しかし、考える必要のある問題を前にするとつまずきます。ピタッと思考が停止、いわゆる「固まってしまう」のです。そういった子たちの学習の仕方と頭の使い方を修正するのは、非常に難しく、可能であっても非常に時間がかかります。 「考える力」をつけるためには、「考える」機会と経験を積んでいくことです。そして、そのレベルを上げていくことです。そのようなことをしていくと、子ども達は不思議なことに、「もっと難しいのだしてよ。」「これ簡単でつまんない」というような反応に自然になっていきます。人間の脳は、本来、「考えること」による鍛錬が大好きな細胞なのです。それが証拠に、まず例外なく子ども達はパズルなどが大好きです。考える必要があるからこそ、意欲的に知能を全開して思いっ切り考えることができる、ということなのでしょう。 「考えること」そして、「考える方法」を知っていないと、「考えることが出来ない頭」で、その後の学習にあたっていくようになってしまいます。「考えることのできる頭」「考えることが面白いと感じる頭」に育てることは、小学校の学習の最重要課題なのです。 子どもたちにとって、考えることは、単純計算、単純作業の反復繰り返しよりはるかに楽しいことなのです。考えると頭の中にアドレナリンが分泌されて、脳が快感を感じると言われています。快感を感じる楽しいことは、繰り返したいという欲求となります。その欲求が「学びたい」という意欲の持続につながり、能力は高いものへと誘われていくことになります。そのような学習の機会を経て育った子たちは、「吸収力」「理解力」「問題解決力」を獲得していますから、たくましく中学以降の学習をグングンと理解し吸収していってしまうのです。 上記のようなコンセプトを踏まえ、マナビのマキバでは、子どもたちの学びのお手伝いをできればと願っております。