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疲れ眼の原因、それはドライアイかもしれません。
目が疲れやすかったり、なんとなく「眼に不快感を感じる」という人が増えています。
テレビやパソコンなどに囲まれて眼が酷使される現代では、疲れ眼や不快感があることで、仕事のみならず日常生活にも支障をきたしてしまいます。
このように、疲れ眼の原因で最近注目されてきたのが眼の乾き『ドライアイ』です。眼が疲れやすいのは、眼を使い過ぎたためばかりでなく、もしかしたらドライアイであることが原因かもしれません。
○ドライアイを自己診断してみましょう
・物がかすんで見える
・目が重たい感じがする
・目が疲れる
・目が乾く
・目がごろごろする
・光を見るとまぶしい
・目が赤い
・涙がよく出る
・目がかゆい
・めやにが出る
5つ以上ならドライアイの可能性があります。
さらに10秒以上目を開けていられない、まばたきの回数が多い(40回/分以上)場合は、
その可能性がさらに高いと言えます。
※ホームページにはさらに詳しい情報が掲載されていますのでご覧ください。
無料
緑内障は40歳以上の20人に1人がかかる病気で、約9割が自身では緑内障と気づいていないことがわかっています。
緑内障は、日本を含め諸外国においても失明原因の上位に位置しています。
眼球の「房水」という栄養分を含む液体が、過剰に溜まった時に角膜がむくんで瞳が青みがかった状態になるため、緑内障と言われるようになりました。
緑内障にかかると視神経が障害され、視野(見える範囲)が狭くなります。
緑内障は早期発見と適切な治療により多くのケースでは一生十分な視野・視力を保つことができるようになっています。
○緑内障の診断・治療について(いなげ眼科の特徴)
失明するかもしれない不安を抱きながら生活するより、自己管理をしっかりして「おかしいな?」と思ったら、早めに「いなげ眼科」までご相談下さい。
健診で視神経乳頭陥凹拡大、高眼圧、緑内障の疑いを指摘された方はお気軽にご相談下さい。
当院では、OCT(光干渉断層計)を導入し、緑内障の早期発見に努めております。
視野検査では、患者様の負担が少なく短時間でより信頼性の高いデータが得られる「ハンフリー自動視野計」を導入しています。画像ファイリングシステムにより全ての検査結果を管理し、モニターで拡大してわかりやすくご説明することができます。即座に過去のデータと比較することができますので、進行具合が一目でわかります。
詳しくはホームページをご覧ください。
小児期は、視機能が発達する重要な時期です。この時期に視機能の発達を阻害する原因となる病気があれば、早期発見にて治療することが大切ですが、お子様の診察や検査は、お子様本人の理解や協力が得にくいことが多々あり、スムーズに進まないこともよくあります。
当院では、お子様がよりスムーズになじみやすい検査や診察環境を整えたり、対応を工夫したりしながら、出来るだけ怖がらせずに楽しく検査や診察を受けられるように配慮しています。
お茶の水にある井上眼科病院の小児眼科外来での経験を生かして、視能訓練士と共にお子様の診療をさせて頂きます。また、お子様は自分から「見えない」「見えづらい」とはなかなか言わないものですので、次のような場合には、お早めに受診されることをお勧め致します。
・テレビを前の方で見る
・目を細める
・頭を斜めや横に傾けて物を見る
※ホームページにはさらに詳しい情報が掲載されていますのでご覧ください。
以下は、代表的な眼科疾患例です。
* 屈折異常 * ドライアイ * アレルギー性結膜炎
* 前眼部疾患 * 眼瞼下垂 * 眼瞼けいれん
* 白内障 * 緑内障 * 目のできもの
* 糖尿病網膜症 * 加齢黄斑変性 * 網膜疾患
* 先天色覚異常 * 小児眼科(斜視・弱視) * 花粉症
人は、情報の約80%は眼を通して入手していると言われており、
「見ること=視覚」は五感の中でも最も重要であるとされる感覚です。
些細な症状やほんの少し気になることが理由で眼科を受診されるのは
決して大げさなことではありません。
受診の結果、それが一時的なものであれば安心できますが、もし病気が潜んでいた場合には早期発見ができます。
どんな病気も、症状が軽いうちから治療ができれば、痛みや大掛かりな治療を伴わずに完治させることができ、また仮に重大な病気であっても、すぐに高度で専門的な治療を開始することで万一の事態を避けることが可能となります。
眼に関するお悩み・お困りごとがありましたら、いつでも当院にご相談下さい。
◆ こんな症状や見え方の際は、お早めにご相談下さい。
◎ よくある目の症状
・目が充血している
・目が乾きやすい
・目が痛い、痒い
・何か入っているような、異物感がある
・目やにが出る
・瞳孔(黒目)が白っぽい
・涙が沢山出る
◎ 気になる目の見え方
・目がかすむ
・視力が低下してきた
・電灯や太陽光が眩しく感じられる
・物が歪んで見えることがある
目の痒み、充血、痛み、まぶたの腫れ、涙が止まらないなどの症状がある方は花粉症かもしれません。
当院では、花粉症の点眼薬、内服薬を処方しております。
○花粉症の原因について
花粉症の原因となる植物は、約60種類もあると言われています。
花粉は風に運ばされて飛散し、それぞれの土地によって花粉症の原因(アレルゲン)は異なるだけでなく、飛散時期も同じ植物でも北と南の温度差で異なります。なお、現在の日本の人口の約20%は、「杉」がアレルゲンとなって花粉症が引き起こされ、その中で目の症状は約95%の方に見られると言われています。
○花粉症の症状について
目の症状では、「痒み」「充血」「涙が出る」などがあり、鼻は「くしゃみ」「鼻水」「鼻づまり」などがあります。
○花粉症の初期治療
花粉症が悪化してから治療を始めるとお薬が効きづらく、症状もなかなか改善しない方が多いです。最近では、花粉が飛散する2週間くらい前から薬物療法を始める初期治療が推奨されています。症状が現れる時期を遅らせること、症状を軽くすること、症状がみられる期間を短くすること、薬剤の使用を少なくできることなど、多くのメリットがあります。お早めに「いなげ眼科」までご相談下さい。
○コンタクトレンズを快適に使用するために
コンタクトレンズは、目に直接のせて屈折異常を矯正するための、法律で定められた医療用具です。
したがって、コンタクトレンズを快適に使用するためには以下の条件を満たすことが必要になります。
・目がコンタクトレンズが使用できる状態であること
・適切なコンタクトレンズの選定と作製
・正しい使用方法を守ること
これらの条件が満たされないと、痛み、充血、かゆみ、視力障害などの弊害が現われてしまいます。このような障害を予防・治療するためには専門的な検査やお薬の処方が必要となります。コンタクトレンズの使用にあたっては、眼科医の診察が必要不可欠になっています。
○コンタクトレンズ処方にあたり
コンタクトレンズの処方(再処方)や定期検査は医療行為に当たりますので、眼科医の診察と処方が必要となります。そのため、コンタクトレンズ処方を希望でご来院される際は、健康保険証の提示をお願いいたします。
なお、コンタクトレンズの処方・定期検査時には、眼科医の指示・指導管理のもとで以下のような検査を行います。
・他覚的屈折検査(コンピュータによる測定)
・自覚的屈折検査(視力検査)
・角膜曲率半径の測定(角膜のカーブの測定)
・前眼部検査(角膜,結膜検査)
・眼圧検査
・眼底検査