口コミ
別府観光の目玉の地獄巡りの1つ。
地獄巡りの中でも、規模や見どころは1番の場所かもしれません。温泉の蒸気を吸い込んで体感出来たり、食べ歩き出来る食べ物を販売している売店や説明をしてくれるおじさんがいたりと、長い時間楽します。
最近では、かまどや鬼をテーマにしている事から、鬼滅の刃の聖地として売り込んでいるようです。
地獄めぐりの中で、スタッフのかたが説明もしてもらえて、広さもあるので一番楽しめると思います。温泉卵などを食べながら足湯に入ることができるのもおすすめです。子供たちも一番喜んでいたのが、かまど地獄だと思います。お土産を販売しているスペースもあるので、見て、買って楽しめますよ。
別府の地獄めぐりに観光したとき立ち寄ったところです。
入場するとまず目についたのが水色の丸い温泉と鬼のオブジェです。
早速写真を撮り、中に進みます。
おじさんが温泉を愉快な口調でガイドしていて、観光客を楽しませていました。
他に高温の温泉・お土産屋もあり、色々見て回れます。
別府の地獄巡りの、7つの地獄の内の1つです。
ここの地獄は沢山の色の地獄を楽しむことができます。泥の地獄から水色の綺麗な地獄まであって、とても写真の撮りがいのある観光スポットです。
敷地内に可愛らしい猫ちゃんもいたので、運が良ければ猫を背景に撮ることもできます。
別府地獄めぐりのひとつです。
食事できる場所があり、温泉たまごが名物です!
白身には塩を、黄身には醤油をつけて食べるのがおすすめだそうで、とてもおいしかったです。
他の地獄めぐりの場所よりも、観光客で賑わっていました。
別府地獄めぐり、7つの地獄のうちの1つです。
昔、氏神の竃門八幡宮の春夏大祭の際に、御供飯を地獄の噴気で炊いたことが、
名前の由来となっているそうです。
1丁目から6丁目までの様々な湯の池の地獄7があります。
エメラルドグリーンやブルーに変色する池もあります。
乳白色の池もあります。
またドロドロした池もあります。
2丁目では真っ赤な赤鬼が龍がとぐろを巻いた釜の上に
しゃもじを片手に構えていて貫禄があります。
飲む温泉もあり、これを飲むと益々健康になると言います。
私が行った日は平日にもかかわらず、行列でした。
のどの湯、肌の湯もあります。
壁から吹き出ている蒸気をのどに当てたり、肌に当てたりします。
のどが潤い、また美肌効果があります。
足湯もあり、無料で入ることが出来ます。
こちらの足湯は屋根が付いています。
別府地獄めぐり7つの地獄のうち、かまど地獄を含めて5つは鉄輪温泉周辺にあります。
入場料はそれぞれかかりますが、
7つの地獄の入場料がセットになった共通券を購入するとお得です。
地獄めぐりの中でも、一番賑やかな感じの地獄でした。
1丁目から6丁目まで、五感を使って楽しめる工夫を感じました。
こちらの売店で、「地獄と大地のミネラル」という顔のクレイパックを購入しました。使用後は、気持ち肌が白くなるような気がして、使い心地も良いです。
こちらの足湯は、広くて、熱さの違ったものがありますし、床が砂になった足湯もあり、砂の刺激が足の裏にとても気持ちよく、疲れがとれました。
足湯の前の売店では、おいしそうなものが販売しています。
温泉ピータンがオススメです。割れてるのでOK、というと、少し割引してもらえました。
他にも、温泉グルメを味わいました。
ちょうど、韓国からの旅行団体のご一行様と一緒になり、本当にすごい賑やかさでした。
別府の8地獄の内、半分が国の名勝に指定されましたが、今回は指定漏れの{かまど地獄}です。90℃のボコボコした蒸気が噴出しています(別府市御幸5-2)。
入場料400円で地獄の1丁目〜6丁目を見た後に足湯です。場内の{かまど茶屋}では名物の{温泉タマゴ}(70円),じゃこ天(100円),ソーセージ(200円),プリン(250円),さつまいも,ちくわ,が地獄の熱で蒸されています。
{温泉タマゴ}は地獄流の食べ方があって、白身は塩で食べ、黄身が出たら大分の甘い醤油で食べます(地獄のオススメ)。玉子の中心まで硬く白身は燻製みたいに茶色で硫黄の香りです。他と違い玉子は熱湯でゆでるのでは無く噴気で蒸した物で風味が全く違います。
地獄を全部めぐる時間がない方や予算の(共通券で8箇所2000円)無い方は{かまど地獄}をお薦めです。そして蒸した玉子を味わいませんか。色が変る青池や熱泥もあって、ここ一箇所で地獄気分です(別府の各ホテルには2000円からの割引券あり)。