梅雨が明けると、急に気温が上がり、湿度も高くなります。
この急激な気候の変化に体がついていけず、疲れやだるさが続くことがあります。
それが「梅雨だる」と呼ばれるものです。
しかし、その後の本格的な夏がやってくると、さらに暑さや湿度が増して体力が低下してしまいます。
この状態が「夏バテ」なのです。
夏バテの症状は、だるさや倦怠感、食欲不振、頭痛などです。
つまり、「梅雨だる」という疲れやだるさを感じる状態から抜け出した。。。いや、抜けきれない直後にやってくるのが「夏バテ」ということです。。。
😂ちょっと! そんな立て続けに嫌だよー!
そんな、梅雨開け直前、身体の不調改善には、鍼灸がお役に立つかもしれません。
鍼灸は細い鍼で特定の経穴を刺激することでバランスを整え、体内のエネルギーの流れがスムーズになり、自然治癒力が高まると言われています。
具体的には症状に合わせて特定の経穴に鍼を刺すことで、疲れを取り、体力を回復させる効果が期待できます。
また、体温調節や新陳代謝の促進、免疫力の向上なども期待されています。
「梅雨だる」の症状がおありでしたら今からすぐにでも緩和しませんか?
あなたのためにできることから…。