スズキナイカクリニック
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個室待合×完全予約制◆通いやすい美容皮膚科クリニック
地域の“ホームドクター”となれるよう、皆様に寄り添います
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高血圧、糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症などの 生活習慣病の治療を行います。 これらの生活習慣病は自覚症状を認めることもありますが、 症状がでないままに病状が進行し、気づいた時にはさまざまな 臓器障害を伴ってしまうといった状況もありえる病気といえます。 生活習慣病は、異常となる値そのものを改善するだけではなく、 その異常によってもたらされる臓器障害の進展を いかにして防いでいくかが大事な治療項目となるのです。
呼吸器科内科では、気管支喘息、成人の長引く咳、COPD(たばこ病)、 睡眠時無呼吸症候群などの呼吸器疾患の治療を行っております。 糖尿病内科では、糖尿病などの代謝疾患、生活習慣病に対して 専門的な診療を行います。 当院長は治験業務にも携わっており最新の治療に詳しく、 ご相談のうえ一歩先の治療を取り入れることができます。 患者さんにより良い治療を行えるようベストな治療を行いたいと考えております。
喘息で一番困るのが、”発作”です。 夜中に症状が出て救急病院に駆けつけるのも 大変つらいものがあります。 当院には点滴や吸入の設備がしっかり整っており、 診療時間内であれば、喘息発作の患者さんに対して 点滴や吸入の処置も行っております。 気管支喘息にも軽症、中等症、重症の状態があり、 重症度に応じて治療を行います。 喘息をお持ちの方はお気軽にご相談ください。
咳止めで効かない”咳”があるのはご存知でしょうか? ぜんそく、咳ぜんそく、アトピー咳漱、COPD(慢性閉塞肺疾患)、 ※副鼻控気菅支症候群、胃食道逆流症(逆流性食道炎)、感染後咳漱・・・など ”咳”といっても咳止めの薬では効かないものもあるのです。 長引く辛い咳を治すには、原因を突き止め、それに合った治療を行うことです。 ”咳”の専門家が少ないと言われる中で、 当院院長は”咳”に関して詳しいので安心して治療を受けることができます。 もし気になる症状がありましたらお気軽にご相談ください。 ※副鼻控気菅支症候群とは? 鼻から吸い込んだ空気が通る道を「鼻腔」といい、 鼻腔はそのまま気道へとつながっています。 「副鼻腔」は鼻腔に接して左右と後方に広がった空洞です。 「副鼻控気菅支症候群」は、慢性の気管支の空気と 慢性副鼻腔炎(副鼻腔の炎症)を同時にわずらった状態です。 副鼻腔炎(ふくびくうえん)があると、睡眠(すいみん)中に 鼻汁(びじゅう)がのどのほうに入り、むせるような咳の原因になります。 咳で夜眠れないほどひどくなる方もいらっしゃいます。
昼間の眠気が強い、睡眠中のひどいいびき、 睡眠中に繰り返す覚醒、起床時の爽快感欠如、 日中の疲労感、日中の集中力欠如の症状が あるようであれば睡眠時無呼吸症候群が疑われます。 検査方法として、「簡易検査」とポリソムノグラフィーを 使った検査があります。 当院では患者さんのご自宅で簡単に睡眠時の無呼吸が あるかどうかを診断できる「簡易検査」を行っております。 ポリソムノグラフィーはさらに詳しい一泊入院検査が必要な 場合の検査方法であり、必要な場合には提携している病院に ご紹介させていただきます。 当院におきまして睡眠時無呼吸症候群の治療として CPAP(持続的に器械で陽圧をかけることで 無呼吸状態を改善する治療)の導入も行っております。 メタボリックシンドロームを合併する方もいらっしゃいますので、 そのような場合には同時に治療を行います。
第二世代抗ヒスタミン薬が主流ですが、鼻水がひどい場合は 眠気の副作用が強くなければ第一世代の抗ヒスタミン薬を 併用したり、その方にあった漢方薬を併用したり、 症状がひどいときだけセレスタミンやプレドニンを頓用で 使用していただきます。 鼻閉が強い場合は、ロイコトリエン拮抗薬や漢方や新薬である ディレグラやIPD、バイナスなどその方の状態に合わせた 薬の選択をしています。