株式会社バウビオジャパンの歴史は、西南コーポレーション設立からはじまった。当初は、ハウスクリーニング業をメインとしていたが、事業展開後、顧客のニーズに応えるべく建築業(主に外壁工事)に事業転換。また、2009年7月よりカルクウォールの販売を開始し、2012年11月には九州で販売実績第1位となった。
その後、左官業の衰退を目の当たりにし、左官育成に着手。2012年7月、従来行ってきた工法の改良版を発表し特許を申請。同年8月には「バウビオウォール工法」として販売を開始し、11月には56社の工務店に採用された。「バウビオウォール工法」は、従来の工法や販売方法とは異なり、工務店に一切販売を行わず、日本左官業組合連合会に加盟している左官職人のみバウビオウォール工法の使用、および購入をすることができる。左官技術継承及び、左官の育成の第一歩となる工法となった。
昨今、「バウビオウォール工法」の採用は、九州内にとどまらず中国地方・四国地方にまで拡大をしている。工法自体の成功だけでなく、社内の各セクションにおいて、専門のプロフェッショナルを配置し、常に社内合理化に力を注いでいる。
席・設備・特徴・許認可番号
・特徴:バウビオロギーの精神に基づいた商品の取り扱いをしております。
・取扱製品:バウビオウォール・カルクウォール・リボス自然健康塗料・オガファーザ