睡眠は“こころ”と“からだ”に影響します。健康の維持・回復には、質のよい眠りを十分にとる必要があります。
当施設は日本睡眠学会の認定を受けた総合睡眠医療センター(日本睡眠学会認定A型※)として、睡眠障害の中でも精神・身体的に影響が大きい睡眠関連呼吸障害(成人・小児の睡眠時無呼吸症候群)を中心に、不眠症、過眠症(ナルコレプシー・特発性過眠症)、概日リズム睡眠障害(睡眠相後退症候群)、睡眠関連運動障害(レストレスレッグス・むずむず脚症候群、周期性四肢運動異常症)、睡眠関連てんかんなど睡眠覚醒関連疾患の検査、治療に取り組んでいます。