グルメその他
川路駅から9km
昼神温泉、観光案内の近く 256号線沿いにあるおやき専門店です。 入り口に「炭火で焼く」とあったので 以前から気になっていました。 というのも、おやきの火の入れ方は ・蒸す(ふかす) ・焼く というのがあります。 昔は囲炉裏端で焼いて、灰に入れていた そうですが、現代ではほとんどが 蒸したものです。 そして、衛生上一つ一つ ご丁寧にラップで巻かれています。 食欲減退・・・ お店に入るとご主人が 「持ち帰られますか?車で食べる?じゃあ温めましょ」 と、レンジで温めてくれました。 え・・・炭火は? と思いましたが、閉店間際、仕方ないなと。 すると 「まだ炭に火があるから、焼いちゃいましょ」 と焼き始めてくれました。 お店の奥にテーブルスタイルの囲炉裏があり、 そこで焼きながら食べられるようです。 そこへお焼きを置いて、ご主人渾身の火起こし! 焼ける間の10分近く、おしゃべりをしながら 火に空気を送り続けてくれました。 頂いたのは ・なす(甘辛絶品) ・野沢菜(こちらも甘辛) ・じゃがばた(マッシュポテト状) ・豚(肉まんの具のよう) 外が香ばしく「かりっ」と焼け 皮が美味しい。 絶品でした。
店舗・施設の情報編集で最大74ポイントGET
※「お問い合わせの際は、エキテンを見た」とお伝えください。
このマークはお店がエキテンの店舗会員向けサービスに登録している事を表しており、お店の基本情報は店舗関係者によって公開されています。