口コミ
一年に1度高砂市が賑やかになる万灯祭の会場3つのうち一つである「和みの灯りの会場」が高砂神社です。
境内には3000個の灯籠があり本殿、能舞台など幻想的な雰囲気に包まれます。
夕暮れから日が落ちると灯籠の優しい灯りが人々を和ませてくれていました。
一層重厚な雰囲気の中の参拝も感動的でした。
万燈祭の会場になっており、なんとも綺麗なライトアップが完成しています。
毎年メイン会場になっているなので、一度見る価値ありです。
当日は車が通れないので徒歩でないと入れません。
また秋祭りも有名で裃や袴の方々、馬が米俵を引いていたり、お稚児さんがいたり雰囲気抜群です。
屋台もたくさんでています。
遡ること日本書記に登場する神功皇后の時代、三韓征伐から帰還時に立寄った地となっており,その時に機内を守るための要所として祀られたのが始まりとのことです。
境内は、七五三の時期でもあり、掃き清められ、小さなお子様がお参りにきておられます。 名前のとおり、謡曲・高砂で有名であり、高砂市はブライダル都市としてＰＲされています。
山陽電鉄・高砂駅から１０分強、周りは住宅街、港の近くにあります。
初詣に
- 投稿日
1月3日に伺いました。
元日は行列ができるようですが、伺ったときは人もまばら。
境内は広くて、カステラの屋台が出てきました。
このお馬さんは何でしょうか。
相生の松という歴史ある5代目の松もあります。
この地は、高砂城跡のようですが、それを表すものは見当たりませんでした。
お城めぐり
- 投稿日
鳥居の前に、駐車スペースがあります。
高砂城跡です。
三木合戦の時、毛利氏や英賀城の三木氏などの水軍によって、兵糧の海上輸送が行われ。
海沿いにある高砂城や魚住城などで陸揚げし、主な支城と連帯して三木城に運び込んだそうです。
池田輝政公の像が境内にあります。
