口コミ
和田山から京都方面に向かう無料の北近畿豊岡自動車道にある道の駅。
和田山から播但道に入るのを間違って戻りたい事を伝えるとインフォメーションで地図で次の山東ICで降りて反対から乗ると和田山方面に戻れること、トンネルは有料ということを丁寧に教えてくれました。
お陰で無料区間ですみました。
無料バイパスである北近畿自動車道が開通して
大阪方面から但馬に向かうのが便利になりましたが、
その和田山インターの手前にある道の駅まほろばです。
播但道との分岐手前という場所的にも良い道の駅で、
何といっても空気が綺麗で自然が豊かなのが第一の特徴です。
施設自体も綺麗で、広々とした館内には
地元の農産物が積上げられていまして
ほかにも但馬地方の御土産がいろいろそろっています。
レストランなどもちゃんとあります。
またここは観光インフォメーションコーナーが充実していて
近年特に人気が高まってる朝来の竹田城の案内にも注力されています。
外のイベント広場では猿回しなどのパフォーマンスも行われていました。
スキー帰りに温泉と食事で寄らせていただきました。
温泉はゲレンデのリフト券があると割引がきくという利点があります。地元の方も多いようでした。室内しかないので露天風呂が有れば最高です。
食事はやはり但馬牛が食べられるのですがやはり少々お値段が高めです。
SAにもなるけど下道からも入れるようです。
フードコート、レストラン、お土産、トイレはもちろんのこと
こちらでは但馬牛食べれるレストランもあるし
地域のお野菜も売られてて岩津ネギ有名なようで
地域の味噌、パン、茶などの販売もされてます。
日常の買い物に行く場所ではありませんが、高速道路で移動する時はいつも立ち寄ります。
建物が新しい事もありますが、開放感があり清掃も行き届いています。
特に冬場は、地元の名物朝来ネギ(緑の部分もおいしい白ネギ)が山のように売られていて、鍋ものに、トースターで焼いたり、ラーメンにと活躍するので買って帰ります。
お菓子よりも喜ばれるお土産品になります。
高速を利用した際に休憩がてらに利用しました。
自然豊かな所にあり、周りはとても綺麗な景色が広がっておりとてもリラックスできます!
出店や売店も地域ながらの美味しそうなものがたくさんありとても良かったです!
道の駅但馬のまほろばさんです。
2度ほど旅行の時に休憩に利用させていただきました。
とてもキレイで広くて見やすい道の駅でしたよ!
お食事が充実してましたよ。
お土産などもたくさんあったり、産直もあってじっくり見てしまいました!
お餅とお酒を購入してお土産にしました。
サービスエリアと道の駅の両方の要素を兼ね備えた場所です。上下線、一般道からも入れます。私はトイレ休憩のつもりで入りましたが、入ってみるとおもしろいところでした。
地元の食材、それを使った料理を食べれるところ、お土産などがあります。
播但道の終点和田山ICで降りるつもりが 通り過ぎてしまいました
そのおかげで北近畿自動車道にあるSAと道の駅を兼ねた「まほろば」に来る事ができました
駐車場は3箇所あって、上り線・下り線・一般道のどちらからでも入れるようになってました
山の中の のんびりした雰囲気の道の駅です
店頭には野菜や花の苗、店内では地元の野菜や特産品が売られています
ちょうど昼時だったので、当然ここでもうどんの昼食ですが、食事処が2箇所あって、一つは但馬牛や出石豚と地産地消の野菜を使ったスローフードレストラン「茶すり庵」
もう一つはファーストフードのフードコートコーナーでした。
気になるメニュー「シャキベー塩うどん」「まほろばうどん」この2つにひかれてフードコートへ入りました
シャキベーとはシャキシャキの水菜とベーコンを合わせた名称みたいですね。
釜上げうどんの上に 炒めた椎茸・ベーコンと生の水菜が乗っていて、これを一気にかきまぜて 塩焼きうどんのようにして食べます。
これは新しいですね! ベーコンと椎茸は合うことは知ってましたが、うどんと炒めたベーコン・椎茸の熱で 水菜もシャキシャキ感を残したまま熱が加わっている。
うどんのほうも ベーコンの脂でパスタのようになっている
これはイケル! 今度作ってみよう!
「まほろばうどん」は鶏のチャーシューが乗ってました
関西地方の鰹と昆布の出汁も たまには良いね
「まほろば」とは「古事記」のヤマトタケルノミコトの歌に使われた言葉で、「ま」は美しさ、「ほ」は優れている物や所を意味するそうです。実りの豊かな美しい所という意味で命名したのでしょうね