札幌第一合同庁舎食堂

　官公庁の食堂ですが、一昔前のイメージからは全然異なります。
　値段はやすく、お昼時を避ければそんなに混んでいることはありません。

　しかし、近年のテロ等に対する対策により、入館にはセキュリティーセンターを通過して、くびからぶら下げる入構証が必要です。
　私はいつも、用事をたすときに利用するのですが、食堂利用のみでの入館が可能か定かではありません。大丈夫そうですが。

　お味もいけてますよ。ぜひ一度。

●札幌第一合同庁舎ということで、霞ヶ関が集大成したビルの中に食堂（地下１階）があります。１階玄関の警備員から、食堂用の用紙に記入し、入館証を首にぶら下げて地下１階へ向かいます。
●大きな広さの食堂が、目に飛び込んできます。自販機が３台もあり、昼時になると当然ながら、職員たちが怒涛のごとく押し寄せては、おとなしく礼儀正しく並びます。
●醤油ラーメンを選びました。３４０円と、激安です。定食も４５０円・５００円と、お手ごろ価格でした。お米は、北海道産を使用しているようです。
●隣の食堂でも、自販機１台はあるが、メニューは２つ（定食５００円）ほどしかありませんでした。
●その他、セイコーマートや郵便局もありました。ただし、郵便局は、職員専用のカードがないと利用できません。一般人には、無理なようです。