国道12号沿い、石狩川へ千歳川が合流する砂州状になった一角にある。暴れ川である石狩川に千歳川が合流するポイントにあり、かつては付近一帯がよく河川の氾濫で被害にあったことから、できた公共施設。
水防資器材の備蓄、水防活動の拠点基地、避難場所としての役割を担っているが、最近は河川の護岸工事などが進み、その役割が希薄になりつつある。
そうした意味では、無駄な箱物といえなくもないが、場所柄、駐車場も広く、トイレ身障者用のトイレも設備した道の駅的役割を持っており、そうした形で利用する人が多い。
さらには1階の売店が充実。そのリーズナブルな商品や江別を代表する名物産品を販売しており、最近では観光バスが訪れることも少なくない人気スポットに。