トクトミキネンエン
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九品寺交差点駅から徒歩7分(490m)
徳富蘇峰と徳富蘆花が少年時代を過ごした住居跡に記念館と旧居があります。私はここに行くまで徳富蘇峰、徳富蘆花という人を知らず、館長にいろいろと教えてもらいました。蘇峰はジャーナリスト/歴史家、蘆花は作家とのこと。蘆花の小説を読んだことがないのであれば「不如帰(ほととぎす)」から読むことを勧められ、さっそく読んでみました。他にもいくつか読んでから、またここに行こうと思っています。
明治時代に、現代で言うジャーナリストの先駆けとなった、兄の方である徳富蘇峰と、「不如帰」(ほととぎす)ほ執筆した小説家である弟である徳富蘆花が少年時代を過ごした住まいになります。後に大江義塾として若者が自由民権を学んだ場所でもあります。遺品などを展示した記念館も併設されています。
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