地下鉄東西線二十四軒駅の3番出口か5番出口からすぐの1階がローソンになっている第8加森ビルの地下1階にある、ごくごく庶民的なご夫婦で営む焼鳥メインの居酒屋。夜の焼鳥は生肉を使った大振りの串で、2本で1人前だが、鷄レバや鷄ハツは280円、鷄串や豚串で320円とリーズナブル。ご主人が備長炭で丁寧に焼いており、味はもちろん、ボリュームもあって、ひとりで行くならそんなに種類を頼めないので、家族や仲間とぜひ訪れるべき店。
夜の部もいいが、お昼のランチタイムがまた秀逸。ランチでも手抜きをせずに焼鳥丼や焼鳥定食の焼鳥はもちろん、アジやサンマ、ホッケなど日替わりの開き魚も備長炭で丁寧に焼く。お昼の定食は、日替わりも含めすべて500円。みそ汁、ご飯に、必ず何か小鉢1品がつく。お昼はワンコインで充分に満足できる、超穴場の店だ。
口コミ
むさしの焼き鳥丼が最高にうまいです。
ランチもやっているので、なかなか夜行けない人は一度食べ見てほしいです。
夜も、良く行きますが焼き鳥は、どれも焼き具合が最高で、一人で20本ぐらい食べてしまいます。
一押しは、ハツです!
まずはワンコインで味わえるお昼の定食でその確かな味を確かめて
- 投稿日
- 予算
- ¥500
上記の平均予算は、あくまでお昼のランチでの話。このランチ、定番の焼鳥丼や焼鳥定食、夜の隠れた人気メニューであるもつ煮込み定食などのほか、日替わりでアジやホッケなど開き魚や鯖の味噌煮などの煮魚、ときに親子丼やビーフシチューなど、多彩なメニューが登場する。
お昼は近くの会社勤めの人々がそれこそ毎日訪れるので、おかみさんがいろいろと隠れメニューを考案するのだそう。また、常連のお客さんのなかに中央卸売り市場の水産関係者がいるので、良い魚類を安く仕入れられるから、ワンコインで可能なのだとか。
まずは、お昼のランチでその味を確認できれば、夜の武の焼鳥メインの居酒屋メニューもきっと気に入ること間違いない。
いずれにしても、懐に優しく、気持ちも食べ物もホットな店だ。
写真
概要
店舗名
ムサシ
むさしジャンル
電話番号
住所
アクセス
- 最寄駅
- 二十四軒駅 から170m (徒歩3分)
- バス停
- 二十四軒駅前から130m (徒歩2分)
営業時間
- 営業時間/定休日
- 営業時間補足
- 月〜金11:30〜13:30(ランチタイム)、17:00〜23:00(夜の部)、土曜は夜の部のみ
- 定休日補足
- 日・祝
- 公開日
- 最終更新日