寿し秀高
- 住所
- 北海道札幌市中央区南7条西4-1-2 延寿ビル 1F
- アクセス
すすきの駅(市営)から徒歩5分(330m)
口コミ
「棗」「すし六法」で近くに寿司屋ができるとの情報を得てから待つこと2か月。
本日ようやく訪問。
この界隈は、「すし・・すすきの店」「ひょうたん」「○鮨」「たかげた」「秀高」と「すし・・」の系列の店がひしめきあっている。まさしく「すし・・」のメッカともいう地だ。また、昔の鶴鮨があった所らしいから由緒ある場所なんだな。
なんでもミシュラン★★の「すし・・」の2番手さんとか、大通り店の店長も経験しているとか、噂を聞いたので、店主の山田さんに確認すると、「すし・・」で20年修行をつんだとか。これだけ聞くと、どれほどうまいのかかなり期待する。
おまかせ12貫5250円があるとのことなので、それを注文。
ガリは、「すし・・」の板前がやる包丁さばきでガリを薄切りに。しかもお手製だ。これがうまい。
活ヒラメ・・・すだちと塩でいただく。これが鮮度がよく旨い。これでランクはわかった。
春子・・こぶしめ。これも鮮度と鯵のバランスがよい。先日食べた「一幸」よりも数段旨い。
ボタンエビ・・増毛産。活ではないが鮮度は良い。結構おおきなものだ。
ホッキ貝・・苫小牧産。今は産卵期なので禁漁期間中だが、なぜか市場にあったらしい。結構時季にしては、肉厚
。
鯵・・九州産。これは本当に旨い。○鮨レベルだ。いやそれ以上かも
墨烏賊・・・九州産。サクサクした歯ごたえが良い。うまい。
大トロ・・・残念ながらボストン産。やはりしつこい。
小肌・・ふつう
車エビ・・・ゆでたてをさばいて握ってあるので、エビの甘さが鼻孔と口いっぱいに広がる。美味。○鮨よりうまい。
馬糞雲丹・・・比丘尼産。ようやく産地が日本海に移ってきた。うまい。
アナゴ・・九州産。とろける。
玉・・江戸前のすり身と卵で作った伊達巻風卵焼き。札幌でも、これを出すのは「すし・・」以外では、「和喜智」「すし金」「うえの」「たなべ」「誠」位かな。つくるのに1時間以上かかるので個人店ではなかなかできないしろものだ。
舎利は、ひとめぼれ、コシヒカリのブレンド。これは旨いです。
お茶のさしかえは5回、つり銭はピン札、店主自ら店外に出てお見送り。まさしく「すし・・」のマニュアル通り。サービスレベルは高い。
そういう意味で、「有馬」より良いかもしれない。
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概要
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営業時間
- 営業時間補足
- 17:00-
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- 最終更新日