みなさま、はじめまして。獣医師の伊藤といいます。
2012年の3月20日に下大利駅近くにて開院させていただきました。
唐突ですが、僕の診療の基本は「聞く」ことです。ワンちゃんやネコちゃんたちに代わって訴える飼い主様の不安や要望に耳を傾けることが、一番大切なことだと思うからです。
例えば同じ病気でも、その子の状態や飼い主様の考え方などによって、検査や治療は異なります。その子と飼い主様にとってベストの選択はどれなのか、それを決定していく上で飼い主様との信頼関係は欠かせません。
飼い主様とのコミュニケーションを大切にしながら、大事な家族であるワンちゃんやネコちゃんたちの健康を守るお手伝いができたらと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
口コミ
とても親切でした
- 投稿日
まだ病院ができたばかりのころ利用させていただきました。
その時は病気やけがでなく、引っ越しをするため猫2匹を一時預かっていただきました。
とても親切に対応していただき猫たちも安心していたようです。
今は遠くに引っ越したため利用できないのが残念です。
とにかく良かったです。先生はもちろんの事スタッフの方々がとても丁寧で安心して任せられます！介護が必要になる少し前から転院したのですが…「おつかれさま」と、愛犬の頭や体を優しく撫ぜながら声を掛けてくださいます。犬が難しい性格なので絶えず病院には気を遣ってしまってましたが…どんな些細な事もきちんと聞くことができます。診察台の上でお漏らしをしてしまったのですが、「便が見れて良かった！」と、微笑んで下さいました。今は介護が必要となり定期的に通院していますが、「頑張ろうねー」と、撫ぜながら言ってくださる先生に転院して良かったと思う日々です。シニア犬なので残り短いとは思いますが、後悔することなく見送れると思います！そう思わせてくれる先生はじめスタッフの皆様に感謝するのみです。なかなか病院に対して「こんな事聞けない…」と感じられてる方にお勧めです！
- 返信日
コメントありがとうございました。
このようなコメントをいただき、スタッフ共々とても嬉しく思っています。
自分も高齢の柴犬の子がおり、診察の時に「逆の立場（＝飼い主さんの立場）」だったら、どういう対応をしてもらったら安心できるだろうか、ということをよく考えます。
僕らがお手伝いできることの1つひとつは小さいかも知れませんが、飼い主さんやワンちゃん・ネコちゃんたちとの縁を大切にして、少しでも不安を和らげてもらえたら、と思いながら診療に臨んでいます。
ですから、今回いただいたコメントは僕らスタッフにとってとても励みになりました。
またいつでもご相談ください。
ありがとうございました。
いとう動物病院では「愛」と「人間性」を感じました。
院長先生は、問診、今後に選択され得る処置、そしてご自身の所見を穏やかな雰囲気の中で述べていかれました。
ありがちな、紋切り型、一方的に対話無し、それらとは全く無縁でした。（敢えて記しました）。
院長先生は私どもの感情をも受け止めながら、目を見ながら、対話のなかで進めて行かれました。
ワタシの望んでいた治療でした（実は前の日、他の医院で診療。セカンドオピニオンで伺ったのです。）
不安を膨らませて駆け込んだワタシこそ救われたような安堵感で帰途に就きました。
ワンコも私も心の平安を取り戻した思いでした。
有り難うございました院長先生。
（帰りは九州縦貫道を使いました。都市高よりも断然に近かったです、ありがとう優しい看護師さん）
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大きなピンクの看板が目印です。スーパーいせやさんの正面です。
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