近畿日本鉄道　南大阪線　布忍駅

近鉄南大阪線の駅、(起点は大阪阿部野橋駅---あべのハルカスのある駅として知られている---)大阪のベッドタウンとして発展してきた　2面2線相対式ホーム
1番線は古市、橿原神宮、河内長野方面home改札からは階段またはエレベーターで橋上へ渡る2番線は改札からスルー、
終日、各駅停車のみで運行　日中は10分毎の定時発車

近鉄南大阪線、松原市内には4つの駅がありますが、大阪市内から2つ目の駅がこちらの布忍駅になります。

布忍は、ぬのせと読みますが、知らない人は近鉄大阪線の布施駅（ふせえき）と間違える人が多いです。

松原市内4つの駅のうち、自動改札がもっとも遅く導入された駅です。駅前には東西に商店街が広がっていて、南に少し行くと大きなスーパーがあります。松原市内の他の3つの駅に比べると、静かな駅だと思います。

ぬのせと読みます。

現在、近畿日本鉄道では、駅個別で電話対応していない駅は多数あります。この電話番号は旅客総合案内の番号です。

近鉄河内松原駅近くに住んでいます私は、この駅まで徒歩３０分以内でいけます。近鉄南大阪線は、あべの橋駅からこの駅まではほぼ一直線で来ます。しかし、この駅を南に急なカーブがあります。ですから、普通電車停車駅であるこの駅付近で、特急・急行・準急も速度を落とします。

駅は対面式ホームで古市方面行きホームへは地下道で渡ります。但し、車椅子のお客さんは連絡を受けた駅員さんが、南側の専用出口に誘導されます。普段は鍵がかかっています。

駅の南にはサンクス。長尾街道が東西を走ります。下町という雰囲気です。布忍神社へは歩いて１０分。雰囲気のいい駅です。