■伊東 源太(1976年 大阪市生まれ)
・はり師、きゅう師
・柔道整復師
・あんま・マッサージ・指圧師
小学校のときからテニスを始め高校・大学と全国大会にも出場し、これからというときに腰を痛めてしまいました。5分と立っていられずサーブもまともに打てない状態になり、藁をもすがる思いで治療に行ったのが鍼灸との出会いでした。
鍼をしてもらうとみるみるうちに硬直している身体が緩んでいき、腰を反っても引っかかる感じが無くなり痛みが軽くなったのを今でも鮮明に覚えています。
当時は、なぜ鍼をすると身体が楽になるのか不思議でしたが、その不思議が興味に変わり、自分も鍼でたくさんの人を楽にしたいという気持ちになり、鍼灸師をめざしました。
お越しいただいた患者様がみんな笑顔になれるように頑張っています。
