20年くらい前は、
11月10日が紅葉のピークだったらしく…
今は、12月に入っても
紅葉が楽しめていますが、
初霜の時期が遅くなったからだそうです。
温暖化で紅葉は遅くなって来ていて
お正月になる可能性を指摘する
専門家もいるそうです。
お正月休みに
「紅葉狩りにでも行こか~」
そんな未来がやって来るのでしょうか!?
東洋医学では
1年を24等分にして、
約15日ずつ分けた季節のことを
「二十四節気」といって
それぞれの季節にあった
養生法が言い伝えられてきています。
ちなみに12月4日頃は
「大雪たいせつ」と言い、
~池や川に氷が張り、動植物が眠りに入る頃です…~
とあります。
12月に入っても、昼間は、
半袖TシャツでOKの日もありました。
北海道のヒグマももう冬眠なんかしないかもしれませんね…
写真は、近日の「湊川神社」境内の紅葉です。
好天の日、鮮やかに放たれた「紅」が美しく
パチリと撮った一枚です。
