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期 間 ■ 2018年10月5日(金)~10月20日(土)
11:00~19:00
(土曜日・10/8 祝日18:00まで)
日曜休廊
作家コメント■ 阿波藍を調べはじめて40年。ようやく1冊の本が
出来ました。日本列島の藍の物語を掘り起こす作業は、藍を通して見
る日本史でもありました。
今回の展覧会は、この「阿波藍のはなし」の発表も兼ねております。
是非ご高覧頂き、皆様のご意見をお聞かせ頂けましたら幸いです。
内 容 ■
江戸時代に完成された染色方法、木灰汁を加えて藍を自然醗酵させる、
木灰汁醗酵建てを受け継ぐことによって表現できる藍の色の魅力を、
現代の暮らしに生かせる布として展開しています。
今回は飾り布約15点、着尺約5点、帯地約10点、他にスカーフや
ストールなど小品約30点を展示販売致します。
期 間 ■2018年6月9日(土)~6月23日(土)
11:00~19:00(土曜18:00まで)
【作家在廊予定】水・金・土曜日 13:00~
内 容 ■野波 実(のなみ まこと)
1970年生まれ。
大学時代 やきものに出会い、自分で掘った土を薪の窯で焼くことで器が出来ることの不思議さから、さまざまなやきものに興味を持つようになる。
卒業後、沖縄や信楽に住み作陶。1999年に神奈川に拠点を移し制作。
主に蹴轆轤(けろくろ)を使い、土がまだ柔らかかったときの雰囲気が残っている作品づくりを心掛けています。
今展では生活の彩りになるように願って制作された白磁や青白磁の食器を中心に、陶土による動物もの(掛け花入)も合わせて展示します。ぜひ、ご高覧ください。
展覧会タイトル: マツモトヨーコ絵画展 -日々のかけらー
会期:2021 / 11 /22 (月) – 12 / 4 (土)
11:00-18:00 日曜休廊 *23日祝日は開廊
会場:ギャラリー新居東京
●内容
1984年 京都市立芸術大学大学院版画専攻修了。画家、版画家。
書籍の表紙や新聞、雑誌などのイラストレーションも多数手がけるマツモトヨーコの作品は、人物の不在を描くことで、鑑賞者に気配やぬくもりを感じさせ、主人公が画面から一瞬フレームアウトしているかのような空気感を与えます。
自身の記憶や思いとリンクさせながら、お楽しみください。
●作家コメント
「コロナ禍の日々、どこかに必ず光があることを信じつつ描きました」
●展覧会名
土田ヒロミ 写真展
New Counting Grains of Sand
ZOKUSHIN:continued
●会期と開廊時間
2018/09/14(金) ~ 2018/09/29(土)
11:00-19:00 (土曜日18:00まで)
日曜・祝日休廊
●内容
1960年代終わりから写真家として本格的な活動を開始した土田氏は、日本の土俗的な文化、ヒロシマ、高度経済成長、バブル経済、フクシマなどのテーマを通して、変貌する日本の姿を撮り続けています。土田氏の視点はつねにユニークで、作品ごとに明確なコンセプトを持ち、日本という国に対する問題意識を実験的ともいえるアプローチで表現してきました。
今回の展覧会では、バブル経済の崩壊という社会的変動に見舞われたニッポン人を「一つのベクトルの方向へ動くことのなくなった群れ、互いに距離をとって群れる姿」と捉えた『新・砂を数える』と
日本各地の古い宗教やまつりのかたちを記号的に捉え、かたちは変わっても断絶せずに続いてきた
日本文化の厚み、多様性を伝える「続・俗神」より、作家自身が厳選したカラー作品を約20点展示予定です。
●展覧会名
内田初音展 わたしのあしあと
−ひとつひとつやれることから−
●会期と開廊時間
2018年3月19日(月)〜 3月31日(土)
11:00〜19:00まで
土曜日・祝日(21日) 18:00まで
日曜日休廊
●内容
内田初音は1999年愛知県立芸術大学大学院を修了。
これまで、個展やグループ展などで油彩やコラージュの作品を発表して
きました。今回4年ぶりの個展では、日記を綴るように制作された
コラージュの小品を多数展示致します。
温かな日々の暮らしが、いきいきと伝ってくる作品をぜひご覧下さい。
●会期
11月18日(土)から11月25日(土)
11:00−19:00 (土・日曜18:00まで)
日曜日開廊
23日祝日休廊
●作家コメント
「真実はいつも過去という曖昧な記憶に変わってしまう。
そして彼女は眼を閉じた。
痛みさえ愛したいと深く息を吸いながら確かめている。」
●内容
モノクロ写真の豊かなグラデーション、質感にこだわり制作したオリジナルプリントの作品展です。
作家の内に秘める寂しさや怖さをテーマに、現在暮らす沖縄の情景や自身の子供たちを写した作品
約20点を展示致します。ぜひ、ご高覧ください。
2015年「東松照明写真のつくり方」ワークショップ参加後、
プリンティングディレクター東松泰子氏に師事。
2017年 沖縄写真デザイン工芸学校卒業。
●タイトル
「佐藤理展 — 山人— 」
●期 間
2017年9月9日(土)〜 9月22日(金)
11:00〜19:00まで (土曜日18:00まで)
日曜日・祝日休廊
●会 場
ギャラリー新居東京 <Gallery Nii Tokyo>
〒104−0061中央区銀座1−13−4銀座片桐ビルⅢ5F
TEL(03)6228−7872 FAX (03)6228−7873
●内 容
佐藤理は1970年代はじめ、都心の印刷会社で働くかたわら、ゆっくりと
流れる山村の時間や人々に魅了され、群馬県上野村に足しげく通いました。
山村のスローライフを表現するために、8×10インチの大型カメラを用い
現在では貴重な人々の暮らしを撮影しました。
今回の個展では、厳選した作品を高品位な銀塩プリントで約20点ご覧いただきます。
ぜひ、ご来廊ください。
●タイトル
「樋勝朋巳展 —みどりいろの あのこー」
Tomomi Hikatsu Exhibition
●会期
2016年12月9日(金)〜 12月24日(土)
11:00-19:00(土曜日−18:00)
日曜日・祝日休廊
12.9 Fri. – 12.24 Sat.
Weekdays 11:00-19:00
Saturdays 11:00-18:00
Closed on Sundays and national holiday
●内容
樋勝朋巳は1969年長野県に生まれ、93年に多摩美術大学を卒業後、
版画や絵画、絵本などさまざまな手法で独自の世界を表現してきました。
当ギャラリーで3年ぶりの本展では繊細な色使いと柔らかなフォルムを
基調とした油彩作品を発表します。ぜひ、ご高覧ください。
●タイトル
マツモトヨーコ展 −物語はつづく−
●会期
2016/11/21(月)−12/3(土)
11:00−19:00(土曜18:00まで)日曜・祝日休廊
●内容
1984年 京都市立芸術大学大学院版画専攻修了。画家、版画家。
マツモトさんは書籍の表紙や新聞、雑誌などのイラストレーションも
多数手がけ、2010年にはイラスト&エッセイ集「偏愛京都」(小学館)を
出版されました。
マツモトさんの作品は、人物の不在を描くことで、鑑賞者に気配や
ぬくもりを感じさせるような作風です。
主人公が画面から一瞬フレームアウトしているかのような空気感。
自身の記憶や思いとリンクさせながら、お楽しみください。
約25点の展示です。
●会期
2016/10/1(土)−10/15(土)
11:00−19:00(土曜18:00まで)日曜休廊
●内容
ネコをメインモチーフに長年制作活動をされている滑川氏。
絵画はもちろん、BOXアート、版画、ドローイング、漫画など
さまざまな手法で猫を表現してきました。
今回3年ぶりの個展では、ご自身で温めてこられたスケルトン(骸骨)で
新たな世界も発表します。そしてその裏側に隠された作品とは???
滑川氏のユーモアあふれるネコやスケルトンたちと、しばしお愉しみ頂けたら
幸いです。ぜひご高覧ください。
●会期
2016/6/6日(月)〜6/25日(土)
11:00-19:00(土曜日−18:00)
日曜日休廊
●展覧会内容:
昨年8月に他界された丹野章氏は日本における写真著作権の確立に尽力し、
写真界の発展に多大なる貢献をしました。また写真家として1950年代より
生命そのものが凝縮された「ステージ」に魅了され、数多くの「ステージ・フォト」を残しました。
今回の展覧会では1952-72年に開催された「世界のバレエ」を丹野氏の貴重なオリジナルプリントで
お楽しみください。
作家はこれまで墨と紙を用い、心の声に耳を澄ませ、あふれる希望や
力強いエネルギーを感じさせる創作を続けてきました。
今回の展覧会では、100種もの異なる墨を使い、1つ1つの墨いろに
命を吹き込み、想いを託した作品を展示致します。
作家が墨や和紙と共に表現を続けてきた中で、それらとの対峙をより
深める機会を得て、新たな気持ちで素材と向き合い、生まれた作品
たちです。それぞれの墨の個性と墨色が交わり奏でる柔らかなリズム
をゆっくりと感じて頂ければ幸いです。
50号から小品まで約20点の新作を発表致します。
近年は大阪、福井、フランスでの個展が続き、東京での開催は3年ぶり
となります。ぜひ、ご高覧下さい。