【姿勢が悪くなるメカニズム】
「姿勢が悪いとよく言われる」や「姿勢が悪い気がする」というお声をよく耳にします。
姿勢が悪いと言われても、なぜ姿勢が悪くなったのか分からない方多いのではないでしょうか？
今日は、姿勢が悪くなるメカニズムについて紹介させて頂こうと思います！！
まず、日常生活での身体の使い方も関係してきます。
みなさん、同じ方の足を組んだり、仕事中の座り方が猫背姿勢の方いませんか？？
また、捻挫した足をかばって歩き続けたり、テレビを観ている時、悪い姿勢で観ていたりしませんか？
これを続けることによって、独自の癖になり、筋肉のバランスが崩れてきてしまいます。
そうすると、姿勢が悪くなり、良い姿勢をとることが困難になってしまいます。これが第一メカニズムです。
これらを続けていくと、身体に負荷がかかり続け、肩こりや腰痛があらわれたり、
骨のバランスが崩れ、関節面の動きが悪くなり歪みが生じます。
これが第二メカニズムです。
姿勢が悪いと感じたり、姿勢が悪いと言われたら、放置せずに早期に姿勢矯正を行ってください！
放置してしまうと長年ついてくる痛みなどに変わってしまいます。
当院ではそういった施術もさせて頂いておりますのでお困りの方はお気軽にご相談下さい！！
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