【四十肩・五十肩】
四十肩・五十肩について紹介させて頂きます。
四十肩・五十肩を酷い肩こりの延長戦だとお思いの方いませんか?
肩こりだと思ってそのまま放置しておくと症状が悪化していく可能性があります。
肩こりは筋肉の疲労や硬さからくるもので、四十肩・五十肩は肩関節周辺が異常を起こすことによってあらわれます。
ですので、肩こりと四十肩・五十肩は全く違うものになります。
また、四十肩・五十肩には「急性期」と「慢性期」というものがあります。
急性期には、ある日突然肩を動かすと鋭痛が現れることがあります。
特徴としてあるのが、そのほとんどが片側の肩に症状が出るということです。
慢性期には、痛みが鈍痛に変わり肩の可動域が徐々に減っていきます。
腕をあげようとしたり、回そうとしたりする際に症状が出てくることが特徴です。
また、肩に症状が出ることから肩を動かさないようにする方が大半です。
そうすると、筋肉が癒着してしまいます。
肩こりだと思ってそのままにしておくと悪化してしまいますので
早期の施術が大切です。
何かお困りがある方はいつでもお問い合わせください。
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