本来骨盤というのはほとんど広がらない骨ですがこの時だけ3~4㎝ほど広がります!
この骨盤の広がりは本来半年から1年をかけて自然に戻っていくのですが、筋力低下や骨盤の負担、広がり方によってなかなか治らない方がいるのが現状です。
では骨盤が広がった状態になるとどのようにお体が変わるのか?
1、姿勢の変化
妊娠中、子宮の成長に伴って体重が前に傾きやすくなり背骨や骨盤も前傾気味になります。
骨盤の広がりが続くことにより骨盤の前傾が戻らず反り腰な状態が続くことにより、腰痛や首肩こり、足のむくみなどの原因になってしまいます!
2、筋肉の弱化
妊娠中、子宮や胎児の重さによって骨盤周囲の筋肉が伸びたり弱くなったりすることがあります。骨盤の広がりが戻らないと筋力も戻りづらく、特に骨盤底筋群は非常に重要な筋群であり、尿もれがひどくなってしまう傾向にあります。
3、下半身太り
骨盤の広がりが1番目立つ部分が大転子といい股関節に近い部分になります。こちらが広がり下半身が産前より太って見えてしまう方もかなり多いです。
このように産後骨盤の広がりがあるとお体に様々な症状が出てきます。
永福東京のへそ整骨院では産後のケアとして産後骨盤矯正を推奨しています!
当院の施術はバキバキなど音が鳴る物ではなく、産後のお母様にも安心して受けていただけるものになっております!
永福東京のへそ整骨院
東京都杉並区永福3-55-4
営業時間 平日 9:00 ~ 12:00 15:00 ~ 20:00
土日祝 10:00 ~ 12:00 14:00 ~ 18:00
