「マッサージをしても、その場は楽になるけどまたすぐに辛くなる…」
「ずっと同じ場所ばかりが痛くなる…」
そんな慢性的な腰痛や肩こりに悩んでいませんか?
実はその原因の大きなひとつが “特定の筋肉に負担が集中していること” なんです。
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どうして一部の筋肉ばかりに負担がかかるのか?
理由は大きく2つあります。
1. 姿勢のゆがみ
2. 日常の動作のクセ
身体はつながっているため、ほんの少しの姿勢の崩れでも全身に影響します。
例えば骨盤が後ろに傾くと(骨盤後傾)、腰や背中が丸まり、結果的に首や肩に負担が集中してしまいます。
これが 肩こりや首こりが繰り返し起こる仕組み です。
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日常のクセも「姿勢」が左右する
「同じ生活をしているのに、痛みが出る人と出ない人がいる」
この違いは、実は 姿勢による筋肉の使い方の差 です。
姿勢が崩れていると、動作のたびに同じ筋肉ばかりが酷使されます。
結果、「いつも同じ場所だけ痛くなる」という慢性痛の特徴につながります。
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負のループを断ち切るには?
姿勢が乱れる
→ 一部の筋肉に負担がかかる
→ 疲労・炎症が蓄積する
→ さらに痛みが出やすくなる
この“負のループ”から抜け出すには、
「姿勢」と「体の使い方」そのものを見直すこと が大切です。
整体でゆがみを整え、正しい姿勢や動き方を身につけることで、
筋肉のバランスが良くなり、腰痛や肩こりの根本ケアにつながります。
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「なかなか良くならない」と感じている方こそ、
原因を根本から見直してみませんか?