口コミ
彦根城の佐和口門横から西側に建てられた馬小屋。馬立場、馬繋場があり当時の彦根藩主らが乗った馬が最大２１頭がここ常備されていた..、、入口から入ると正面に馬の姿、びっくりした、等身大の飾りの馬だった、
彦根藩主の馬などを飼っていた建物で、馬立場、馬繋場が残されています。
各地の城跡に残る馬屋としては最大級と言われています。
入場無料ですが、国の重要文化財に指定されているという、歴史ある馬屋で見応えがあります。
彦根城で21頭が収容可能であった馬小屋 現在道路と内堀の間に挟まれた細長い建物21頭が一列に並べ場壮観であったと思う 写真の馬は人工の馬 内堀側から見ると下級武士の長屋とも見える
彦根城見学の後に行きました。
表門橋のすぐ近くにあります。
かつて、こちらにて藩主の馬を常備していたそうです。
また城郭内に馬の調教施設もあったと言われています.
全国の城郭内にある馬屋の中でも、
彦根城の馬屋はこれだけ大規模現に存しているのは珍しいらしく、
国の重要文化財に指定されています。
入場は無料です。
門を入って白い壁の細長い建物の中に入ります。
建物内には、たくさんの馬房があります。
そして馬がいました！！
いや、リアルな馬のオブジェです。
しかし大きい！！！
かなり大きな馬！！！
北海道のばんえい競馬の馬よりも一回り大きい！！！！
しかし、館内の説明書きに書いてありましたが、
実際にはサラブレッドよりも一回り小さい馬だったようです。
館内にはいろいろな説明書きがあります。
馬房の床は排泄物などが処理しやすいよう工夫されていたり、
柱に馬の綱をつなぎ留めておく金具があったり、
当時の状態を細かく再現しています。
彦根城見学の際はぜひ立ち寄って見てほしいスポットです。
現在修復工事中です
- 投稿日
２７年７月現在、ちょうど修復工事をしていました。修復工事の作業場の中の階段を登って現場見学が出来ましたので、貴重な体験が出来て嬉しかったです。馬屋を囲う様にして修復作業をしているので中は意外と涼しいです。
彦根城の表門の外にある内堀と道路を隔てて立っている細長い建物です。私立駐車場（二の丸駐車場）と並んであります。
この馬屋は全国の近世城郭に残る大規模な馬やとして例がなく、国の重要文化財に指定されています★
建物はL字形になっていて、すべて馬立場と馬繋場となっています。（２１頭もの馬を収容することができるみたいです）。
中に入るとその当時、馬がいた様に〜人形の馬が置いてあり〜知らずに入って見ると〜ドキっとしましたｗ。（人形が結構リアル）
