私たちにとってかけがえのないパートナーたちも、
6・7歳を超えると老犬とよばれる世代に仲間入りします。
動物医療、ドッグフード、そして飼育環境の進歩で
犬たちの寿命は延びました。
しかし、愛犬たちの加齢そのものを止めることはできません。
延びた分だけシニア期間も長くなり、
加齢にともなう慢性疾患や痴呆、寝たきりの問題などが
起こりやすくなります。
きっと多くの飼い主様が、愛犬の変化に戸惑いを感じるでしょう。
しかし、飼い主だからこそ毎日の生活の中で
わずかな変化にも気づくことが出来るのです。
愛犬の変化に合わせたケアをすれば、老化スピードを遅らせ、
長く快適な老犬ライフをおくることができるようになります。
当クリニックはそのような飼い主様と愛犬のハッピーシニアライフを応援いたします。
