口コミ
愛知県は半田市にあるミツカン酢ミュージアムを見学したついでに寄りました。もともとは明治時代に造られたビール工場で当時はレンガ造りの工場建物がかなり珍しく現在に渡り残されているそうです。建物内には展示室やレストランなどがります
愛知県半田市にある歴史的建造物で、
もとは明治31年にカブトビールの製造工場として建設されたものです。
近代化産業遺産にも認定されている貴重な建物で、
堂々とした赤レンガの外観にまず圧倒されます。
ここは、かつて日本の五大ビールの一つだった
カブトビールの博物館なのですが、
明治時代の雰囲気を見事に再現していて、
カブトビールの歴史を知るだけでなく、
明治の世相の記念館としても十分に楽しめます。
常設展示室は大人200円、中学生以下は無料です。
かなり充実した半田・知多の名産品ショップもありますし、
生カブトビールが飲める 雰囲気たっぷりのカフェもあります。
また定期的にユニークなイベントも開催されています。
この施設は平成27年にリニューアルオープンされたということで、
現在は半田を代表する観光地として好評を博しています。
ハウジングセンターのお隣に突如レトロなレンガの建物が現れます。
日曜日なのに見学者はまばら。
館内の見学には大人は200円、子供は無料。
映像と昔のビールが飾ってあったり、歴史の年表があったり。
正直なところ、そんなに見ごたえはなかったかな。
ブリックというお食事ができるコーナーもありました。
半田市のおみやげコーナーではカブトビールを売っていておみやげに買って帰りたかったけれど、冷蔵でないとダメらしく今日は暑かったし、クーラーバッグを持っていなかったので断念しました。
買って帰りたい人はぜひ用意して行ってください。
一本600円で三本セットの箱入りは2000円です。
入口のところでえびせんべいとレンゲの肥料で作ったお米を売っていました。
レンゲの首飾りを作るイベントをやっていてレンゲと菜の花、麦を花束にしていただきました。
阿久比のお米農家と思われるおばさんが「荷物になっちゃってごめんね」と言いましたが、ちゃんと自宅まで持ち帰りました。
多分うちの子供はレンゲを見るのは初めてかも。
とても喜んでいたのでありがとうございました。