アマルベテッキョウ
余部鉄橋
- 住所
- 兵庫県美方郡香美町香住区余部
- アクセス
餘部駅から徒歩3分(200m)
明治45年1月に完成した東洋随一の鋼トレッスル橋で、我が国有数の橋梁として、当地域だけでなく、多方面から多くの人々が訪れる観光名所として親しまれてきたが、昭和61年12月の列車転落事故を契機に架け替えに向けた取り組みがなされ、平成22年8月に現在の余部橋梁が完成し現在に至る
口コミ
兵庫県の日本海エリア、鎧駅と餘部駅の間に架かる観光鉄橋です。
完成したのは明治45年。赤い橋梁が空に向かってそびえ立ち、
その上を走る列車を見上げることができるという
この地随一の観光スポットで、初めて見たときは衝撃を覚えました。
昭和61年におきた強風による列車転覆事故は驚きました。
空から列車が落ちてきたのですから、当時は大きな話題になりました。
その事故を教訓として平成22年に より強靭な橋げたとなって
現在のコンクリート風の余部鉄橋が完成しましたが、
残念ながら、昔のドラマチックな赤い橋の姿はもう見れません。
現在は周囲の整備が進み、展望施設「空の駅」なるものが作られました。
今ではクリスタルタワー(エレベーター)で展望スポットまで上れます。
ここからは広がる日本海と余部の町を一望できますし
山陰本線の列車を間近で見ることもできます。
保存された橋脚のレールや枕木の上を歩くこともできます。
また運が良ければ、麓の公園をお散歩する亀の駅長の姿を見ることもできます。
余部鉄橋は一部が取り壊されており、残った部分は現在はクリスタルタワー余部として観光施設になっています。
エレベーターで上がると、線路の一部が歩けるようになっていました。
また、新しく作られた線路は現在も駅として利用されており、駅のホームもありました。
空の駅と言われるほど、駅は高く海がよく見えてとても綺麗な景色が見られました。
道の駅も併設されており、駐車場がいっぱいになるほど人が多く人気のスポットという雰囲気がありました。
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概要
店舗名
アマルベテッキョウ
余部鉄橋ジャンル
電話番号
住所
アクセス
- 公開日
- 最終更新日