湯田中温泉

湯田中駅を玄関口としたとても広いエリアの温泉郷です。開湯は古くて１３００年以上の歴史があります。いくつかの地域にわかれていますが、源泉も違いがありどれもとても特徴のあるお湯となっています。共同湯も沢山ありますが、地元と宿泊者優先になっています。湯田中駅のすぐ横に日帰り温泉施設もありますね。こちらにも入浴いたしましたが、とても熱くてビックリいたしました。ぜひ、お立ち寄りくださいね。

開湯1350年を超える古い温泉郷。結構広範囲をさすと思う。この中にさらに小さな〇〇温泉ってある感じと認識しています。
湯田中駅前には日帰り温泉の「楓の湯」（足湯もあり）から始まり、老舗旅館まで様々。古くから栄える土地だけあって史跡巡りは勿論。スノーモンキーと呼ばれる温泉に猿が見れるエリアや、スイーツなど温泉以外にも色々楽しめるエリア。
泉質も様々なので、何度行っても面白いエリアだと思っています。

長野電鉄の“湯田中駅”を出て少し歩くと温泉街の入り口に達します。歴史を感じさせる古い旅館やホテルがありますが、お土産物屋や遊技場などはほとんど無くて“温泉街”という風情はほとんどありません。
温泉街の山側には“一茶の散歩道”と言う路があって自然豊かな散策を楽しむことが出来ます。散策路の先には“平和の丘公園があって、大きな観音様が鎮座されています。”
９軒あると言う“外湯巡り”を楽しみにして来たのですが、宿泊したホテルのフロントで『観光客のマナーが悪くて、今は地元の人しか使えなくなっている。』と聞いて外湯めぐりを断念しました。大変残念でした。
湯田中駅の駅前には日帰り温泉の“楓の湯”がありますので、日帰りで湯田中の温泉を楽しみ見たい方は“楓の湯”をオススメします。

投稿者

いりや

投稿日

2014/01/22

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