オオウチシュク
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大内宿へ一歩足を踏み入れると、 そこは、もう江戸時代と 思うくらい、道も舗装されていなくて 茅葺屋根の街並みがずっと 続いている宿場町へ連れて行ってくれます。 ねぎを箸のように使ってたべる おそばやさんがあったり、静かな神社が あったりと、とても有意義な時間を過ごす ことができました。 私は夏に行ったので、緑がとても綺麗でしたが 雪の大内宿もすばらしいみたいです。 ずっと残していってほしい風景です。
萱葺き屋根の民家が立ち並ぶ村、少し観光地化されてきましたが、子供づれで訪れました。 実際におじいちゃんやおばあちゃんが色々と説明もしてくれます。 また、ちいさなぞうりを藁を揉んで作る体験も出来ました。 揉むということが簡単そうでなかなか難しく、最後はお土産でひとつ頂いてきました。 素朴さが一杯詰まっていて、ほのぼのできますよ。
会津と日光街道を抜け江戸を結ぶ会津西街道の宿場町 大内宿 国指定の重要建造物群保存地区になっているそうで 茅葺き屋根の大きな家が約500mに渡り 両側に立ち並んでいます 夏は 道の両側を滔々と流れる掘割で スイカや胡瓜トマト(名物の味噌を付けて食べさせる、 美味いっす!)ラムネを冷やし 冬は茅葺き屋根に雪が積もり 道沿いに雪灯篭が灯り 五平餅や凍み餅を焼く香ばしい匂いが漂って来る 数寄屋作りの張り出した妻先下で営まれる 沢山のお土産屋さんをそぞろ歩くのも楽しいです 名物 高遠蕎麦の店には日曜祝日ともなると大行列が出来ますが 1時間待ちは普通なので 順番待ちの木札を貰い 先に宿場見学に出かけましょう 今年2012年 雪祭りは2月11〜12日に開催されるそうです 私 観光局の回し者ではありませんが(笑) 是非近くに沢山有る温泉にお泊り頂き 雪灯篭に照らされる幻想的な夜の大内宿を 楽しんでみてはいかがでしょう 画像は大雪に見舞われた昨年 大震災前3月6日の子安観音堂から見た大内宿と 会津の土産物が並ぶ店先です
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