口コミ
秋頃にこちらへ来ました。舟に乗りながら高くそびえる岩、岩、岩。
美しい絶壁を眺めながら、舟頭の方のたのしい話や唄を聴きながら川を下って行きました。
以前、映画の撮影で、オダジョーや沢尻エリカも来たとの事。
移動手段は、車です。いろいろ別ルートも考えたり、電車もありかなと思いましたが、車がいいと思います。
タイムスケジュールがあって、人が多い時は乗れないかも疑惑をネットでみたので早めに行きましたが、乗れました。
100m以上の高さの断崖絶壁の中をゆかいなおっちゃんが昔話や岩の話、民謡?なんだろ?何となく懐かしくなるような歌をうたってくれて、それを聞きながらの~んびり下っていきます。
到着すると、なにやら先客が岩の隙間に何か投げてる。
どうやら模様の入った石があって(有料)それぞれには金運だったりの意味があって、それを岩の隙間(なんかの動物に似ているって説明うけたが忘れてしまった)に入れることが出来たら願いが叶うっていうものでした。私も投げました。入りませんでしたが…
一通りさんぽしたり、投げたりしながらたのしんだら、元の乗り場に帰ります。また愉快なおっちゃんの話や歌を聞きながら、景色を楽しみ終了です。
日本昔話の世界に入ったようなひとときでした、良かったです
あいにくの雨でビニールの屋根のついた舟でしたが、水霧がでて、幻想的な雰囲気を楽しめました。
綺麗な澄んだ水で、川底やまるまる太った鯉が泳いでいるのが見えますよ。
鯉はえさをもらいに舟に集まってきます。笑
船頭さんの歌も素敵でした。
獅子を意味する「猊」
- 投稿日
獅子の鼻とは面白い命名だなと
訪れたときの感想でしたっけ。
それはさておき
水深の浅い砂鉄川の船下りは
流れも緩やかで
船頭さんの歌う「猊鼻追分」が
高さが50mはあろうかという岸壁で響き
川面を流れ
およそ2キロばかり、
他の観光客にも船にも合わず
東北の山奥を
時を忘れてさすらっているような心地になり
船を降りるのが残念だったほどでした。
死ぬまでにもう一度行きたい場所のひとつにあげているほどです。
ここではやっぱり船下り、さほど急でもない川を船頭さんが色々説明してくれながら進みます♪
途中に男岩や女岩といった人の形に見える岩などを見ながら鯉にエサを揚げながら進む
20〜30分くらいでしょうか、進むと岸に上げてくれてちょっとした陸にトイレもあって休憩できるところが
ココでは川を挟んで向かいの岩に穴が開いていて、売ってる石(開運だっけかな)を勝ってその穴に向かって投げてうまく入ったら願い事が叶うよっていうそんなスポットもありました
船下りも楽しいですが、ここではお土産ものやさんもたくさん並んでいて岩魚やニジマスを目の前で囲炉裏で焼いてるのを食べられたりします
希望の方は山菜をふんだんに使った郷土料理も味わえますし一日楽しめるかも
自然を満喫したい方におすすめです