口コミ
1945年8月9日長崎市に原子爆弾が投下されました。館内には被爆の惨状や、投下された原子爆弾の模型、平和への希求に関するものが展示されています。原爆が投下された時間で止まった時計や高熱で溶けたビン、亡くなった子供をおんぶしたまま逃げ惑う母親など被災者の姿を描いた絵など、被爆時の悲惨な状況を見ているうちに胸が熱くなりました。
個人としては2回目の訪問。展示内容はインパクトが強く気分が悪くなってしまう人もいるかもしれませんが、過去の歴史を振り返り同じ過ちを冒さないようにするにはどうしていけばよいのか考えさせられる場所となっています。日本人だけではなく外国人観光客の姿もあり、今後も世界中から人が集まってほしい場所の一つですね。
坂の上にあるので市電からアクセスすると少々大変かもしれませんが、館内はバリアフリー構造になっているので車椅子利用の方でも安心。隣接する原爆死没者追悼平和祈念館や平和公園も合わせて立ち寄るのがオススメです。
長崎の原爆の爆心地にも近い場所にある原爆の資料館です。
廃墟となった町の再現など、痛ましい展示も多いですが、目を背けることはできません。
広島もこちらも日本人であれば、一度は見ておくべき場所かと思います。
広島の資料館のほうもいきましたが長崎の資料館のほうにも行きました。
日本人ならいちどはいっておくべきたと思ったからです。
かつコロナもあって行かれなかったのでようやくコロナおちついたので遠出していけました。
ここも海外の方たくさんいましたね、そして帰るころには来場者たくさんで駐車場もいっぱいでした。
二度と起こすことは許されないですね。
とにかく勉強にもなりましたし平和のありがたみを感じました。
広島にもいきましたが、長崎にもいきました。
やっぱり一度はみないと、という思いがありました。
資料館はけっこうすいていました。
資料館をガイドさんに説明してもらえましたが…原子爆弾の恐ろしさをあらためて思いました、悲惨でむごいです。
巨大な平和の像もありました、溶けてしまったガラス製品とかガラスってなかなか解けないので威力をあらためて凄い威力だと思ったのです
ボランティアの人が親切だった、解説してもらった、45分くらいしてもらったのだと思う。わかりやすい解説だった。あと実際はファットマンが黄色だったことをここでみた。あと、キノコ曇ができる仕組みや、放射線の中に何種類もあって、原爆でなぜ人体に有害な放射線が形成されるのかまで、ビジュアルで分かりやすかったし仕組みが知れた。原爆が投下されるに至った経過等も。当時の被ばくした方の上半身の写真が衝撃的すぎた。絵も衝撃だった。戦争は本当に悲惨、なんの罪もない人が犠牲になる。平和のために私はなにができるか、今からでも考えよう
タイトルに日本人と書きましたが、すべての国の人々に観てほしい内容が展示されています。終戦のたった6日前に長崎に落とされたたった1発の原爆が7万4千人もの罪無き人々の命を奪った悲惨な歴史が展示されています。
前に原爆資料館にいった。
ファっトマンの原寸大の模型みたいのも見た。
修学旅行の生徒さんたちもけっこういた。
受難のマリア像や、絵も見た。
被害に合われた被爆者の方が描いた絵は、衝撃的だった。
平和のありがたみを感じる資料館だった。
前に長崎に観光にいったときに、この資料館にもいった。
なぜかというと、日本人だし一度はみてみなきゃという気持ちもあったから。
入場料はやすかった。
いろいろみて、原爆の悲惨さ、戦争の悲惨さを知ることができた。
二度と悲劇をおこさないためにまずは知ることが大事だと思った
とても綺麗で立派な資料館が見えた。
中も分かりやすく整理されて理解しやすい。
実物の物には重みがある。
でもなんだか隠されている物があるような気がした。ここだけにはとても表現しきれない現実の重さからだろう。
亡くなる前にと被爆者達が描いた絵は
こんなに鮮明に小さい頃の事なのに未だに心の中に刻まれているのかと深い悲しみを感じた
戦争をする理由がある人間は行くべき所です
BGMが、カチカチカチカチと時計のように流れており、当時の状況を感じさせる工夫がされています。解説が色々な国の言語があります。ガイドレシーバーもしかり。素晴らしかったです。ただ一点言えば、エレベーターがもったいないです。
こちらは観光目的ではありません。
76年前、この長崎に原子爆弾が投下されたという事実を、この資料館を閲覧することで学び、これから先、人類はどのようにして平和を築いていくべきかを、閲覧者一人ひとりが考えるための道標です。
私が閲覧した時には、原爆で破壊された浦上天主堂のマリア様像の頭部が展示されていました。展示パネルには「受難のマリア」とありました。見ていた私は自然に涙が流れました。当然、浦上天主堂の聖職者の方々も全員亡くなりました。どのような理由をこじつけようとしても、核兵器は絶対悪であることを、私はこの資料館から学びました。是非一度行かれてみてください。
平和の大切さを改めて考えさせられる場所
- 投稿日
長崎市内からバスで目の前まで行くことの出来る場所にあり、アクセスは長崎駅からとても良かったです。
外国人観光客も多く訪れる場所で、館内には各地から寄贈された千羽鶴が沢山あり、原爆についての常設展の他、無料で利用出来る図書館もあり、図書館には原爆関連の図書等いろいろありました。
ここにいると、原爆や平和について改めて考えさせられる場所でした。
入館料も比較的手頃な料金で入ることが出来、平和教育にはとても勉強になりました。
長崎原爆資料館へ行ってきました。私は広島はいったことあるのですが、こちらは初めての訪問。館内では、被爆の惨状を示す写真や資料が展示されていました。「平和案内人」というガイドさんが丁寧に説明してくださったおかげで、理解が深まりました。
ぜひ訪れていただきたい博物館です。
広島の平和祈念館もそうですが、この種の博物館は世の中に絶対必要なものだと思います。かなり心にくるものがあります。重厚な映画や物語を見たような感覚になるのですが、映画と違うのはこれが現実ということ。最初に見学したときはしばらく口がきけないような感覚になりました。それぞれ色々な工夫がされていて、内容がズシンときます。あまり下調べをしないで期待しないで来るのがいいのかもしれません。忘れられなくなるような体験ができると思います。
と向き合って欲しいです。
いったい何が本当で何が誤りなのか、メディアが報道することを鵜呑みにせずに多角的に物事を捕らえて頂きたいです。
その上で過去に起きてしまった凄惨な悲劇と向き合ってみて下さい。
何か感じる事があればそれを周りの人たちと話しをしてみて下さい。
新しい見識・考え方が生まれるハズです。
市電の松山町近辺にあります。
入場料200円で入ることができます。
当日は修学旅行の中学生や高校生がたくさんいましたが、建物内は広いので圧迫感はなかったです。
当時の長崎に残っていた建物の中の遺品や耐火金庫内の紙幣など、様々なものが展示されています。
日本人として行く必要のある場所なんだなと思いました。
語り継ぐ聖地
- 投稿日
初めて行ったのは中学校の修学旅行で。
団体行動で時間の制約がありましたが、とても衝撃的な思いをしたのを
20年以上たった今でもはっきり覚えています。
大人になり長崎のハウステンボス観光のあと
どうしてもまた訪ねたくなり立ち寄りました。
原爆の破壊力を物語る悲惨な写真から目をそむけることなく
大人も子供も皆、真剣に見入っているように感じました。
これからも平和を語り継ぐために何が出来るかを考えさせられる聖地です。
長崎市内の方なら誰もが1回以上は行ったことがある原爆資料館!
展示品は同じですが、何回みても考えさせられるものばかりです。
それにしても観光客がおおくなりました 汗
長崎観光の際は絶対行ってくださいね!
よろしくお願いします(^_^ゞ
ゆっくり
- 投稿日
あまり長い時間をとらずに行ってしまったのですが、ここはゆっくり見てまわった方が良い場所です。原爆投下時の物が数多く展示されており、写真で見るよりも一層生々しかったです。原爆投下前の街並み、投下後の街並みを比べられる展示物があり、いろんな悲劇を想像してしまいました。