オオタクヤクショ ハクブツカンビジュツカンオオモリノリノフルサトカン
博物館・美術館
平和島駅から徒歩10分(720m)
大森海苔のふるさと館は、大田区の平和の森公園内にある博物館で、江戸時代から続いた海苔養殖の歴史や文化を学べる施設です。館内には、海苔の生産に使われた道具や歴史資料が展示されており、海苔の作り方を学ぶ体験プログラムや、四季折々のイベントも開催されています。入館は無料で、家族連れや観光客にもおすすめのスポットです。アクセスは京急「平和島」駅から徒歩約15分です。
ふるはま公園で遊んだ際に、立ち寄りました。3階の展望室はテーブルとイスがあり、飲酒が可能です。展示も興味深いものがたくさんあるので、子がもう少し大きくなったら、じっくり見学したいです。
海苔の名産地であったこのあたり大森の街。その歴史を残そうとしているのが、こちらの「大森海苔のふるさと館」です。 思っていた以上に楽しめる博物館でしたよ。こちらのふるさと館では、昔の海苔づくりで、使っていた実物大の船の展示を見られたので、臨場感があって、子供も楽しそうでした。 また、さらに楽しかったのが、海苔づくり体験でした。食卓で見かけるあの板のりがこんな風に作られているなんて、なかなかやってみないとわからない事でした。 生のりを木枠に流して、四角い形になるんですよ。それを棚に立てかけて乾燥させてようやく完成するんです。大人のわたしでも初めての体験で、わくわくするものでした。 これからのりを食べるときにもありがたみが増すできごとでした。
入場は無料です。30分100円で駐車場もあります。それほど広く はないですが大森の海苔の養殖が盛んだった時代がよくわかります。 まわりにはたくさん公園もあり海苔つけ体験などの催しもやってるみ たいですので子供連れで行かれるとよいかもしれません。
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