現代に生きる仏教
「人は何の為に生きているのか」
「家族・夫婦とは自分にとって何なのか」
「働く意義はどこにあるのか」
「老いは人に何を与えるのか」
「本当の健康とは何か」
どんな人も様々な悩みと軋轢の中で生きています。
法華経を通して「今」を「人生最高の時」とすること
こそが、祖師の御意志であると言えるでしょう。
先祖供養・祈願会等を仏縁とし、自己と向き合うことが生きる支えになればと願っています。
また、都会の商業化・合理化された寺院では困難な、伝統にそった生前戒名の授与やご葬儀の相談、正しい吉相墓の建立指導、先祖供養の指導、家相方位の御相談などを随時受け付けております。
特にご葬儀に関しましては、喪主及び親族の立場や経済に配慮した上で、送る人々の生きる力となるものにしたいと願っております。
定例祈願会や定例法要を通して、生きるための仏教を体感して頂きたく存じます。
読経の後の清々しさを感じ取って下されば幸いです。