ラ・マーレ・ド・茶屋

葉山にいったら立ち寄りたいお店の一つがこちらのお店「ラ・マーレ・ド茶屋」さんです。
海辺に建っている白亜のマリンスタイルな建物がこちらのお店です。
日影茶屋さんは、日本料理、洋食、洋菓子部門に分かれて、それそれがすばらしいお味が人気を呼んでいるお店なのですが、こちらのお店の葉山らしい雰囲気が好きで、葉山に行ったときには、必ず立ち寄りたいお店なんです。
毎週日曜日には、漁港で開かれている朝市でもこちらのタルトが行列のできる大人気を呼んでいます。洋ナシやリンゴ、などフルーツがたっぷりのっているタルトがワンホール1000円という朝市ならではのお得な価格で、買えるので、早起きして並ぶ価値ありですよ。
アプリコットジャムが表面に塗られていて、つやっつやです。

地元に帰るとたまに利用させていただいてるんですが、
一階のテラス席は目の前が海で晴れてる日は最高です！！
夕方になるとサンセットも最高です！
ここのメニューでお気に入りなのは鮮魚のカルッパッチョがとっても美味しかったです！後はたくさんあるケーキもおいしかった！
葉山に行ったときには是非行ってみてください！

葉山では有名な日影茶屋のフレンチのお店です。
ロケーションはとても良く二階からの眺めはより料理を美味しくさせてくれます。
正直に言うと味の方はよく分かりませんでした。
僕がフレンチを食べ慣れていないせいなのか、何を食べているのかよく分からない、素材の味がしないなーと思いました。
地元の人よりも観光客がメインのようなので、味重視ではないのかもしれません。

お願いしたのはランチコース（５２５０円）　
宮城県唐桑産「名残の牡蠣喰う会」のシーズンメニューです。

新タマネギのポタージュ　タマネギの甘みが心地よい。
中には　ふっくらした　牡蠣のコンフィーが潜む。

牡蠣と帆立のシーザーサラダ
こちらも牡蠣がたっぷり。潮の香りが漂う一品。

パンは　バケットと　くるみパン。
グリーンオリーブ　　アンチョビオリーブをつけていただく。
外側さっくり　内側しっとりのパンに　アンチョビの苦味が合います。

ブーダンブラン　牡蠣のコンフィー載せ
ブーダンブランは　竹の子と海老の練りものを　ホワイトソーセージ風にしたもの。
それぞれの食感が際立ち楽しい。
さらに上に載った牡蠣は　ミルキーかつ芳醇。
宮城県唐桑産　もまれ牡蠣。この牡蠣は実に旨い！　

メインは肉料理と魚料理のチョイス。
自分は　肉料理。牛肉にワインとジャガイモのソース。
柔らかな歯ごたえの牛肉。菜の花が春を彩る。

魚料理は　白身魚（失念！）のポアレ。少し分けてもらう。
オリーブオイルを使ったポアレは軽やかな仕上がり。春野菜との取り合わせもいいです。

デザートは　グレープフルーツタルト　ヨーグルトシャーペット　チョコケーキ
どれも秀逸だが　グレープフルーツの甘酸っぱさが広がるタルトが一番印象的。