ヨコスカシマボリシゼンキョウイクエン
横須賀市 馬堀自然教育園
- 住所
- 神奈川県横須賀市馬堀町4丁目10−3
- アクセス
浦賀駅から徒歩10分(780m)
馬堀自然教育園では三浦半島の水辺や山林の生き物を保全しています。園内にはため池や水路のほか一周約20分の観察路が整備され、歩いて観察できます(園内の生き物の持ち帰りはできません)。
園内では、三浦半島の主に林と水辺で見られる動植物が見られます。初夏には水辺をアサヒナカワトンボが飛び交い、ゲンジボタル・ヘイケボタルの観察会も開催しています。また、秋には林の中に様々なきのこを見つけることができます。
口コミ
横須賀市 馬堀自然教育園 入園無料
馬堀海岸駅からも浦賀駅からも少し歩きます。また、馬堀自然教育園内の観察路を1周すると軽く登山気分が味わえるので、歩きやすく滑りにくいシューズがお奨めす。
園入口には職員さんがいる学習棟がありますが、こちらは自由に入って中の展示物を読んだり、水槽の生き物や木の実なども観察出来ました。職員さんも優しい感じで丁寧に教えてくれます。
学習棟横の下の池は、小学生のお子さんにも人気みたいで、楽しそうに集って釣りや池の中を観察していました。
園内の観察路は自然保全感が凄いです。入口迄は普通に民家や学校や町なんですが、園に入ると、いきなり鬱蒼とした森になっていきます。鳥居がある みいつ神社跡があり、うわー少し雰囲気が怖いなーと登山を続けていくと、古井戸やシダの谷があり、えっと観音崎歩いてるんだっけ?と汗を拭き拭き。足元にキノコが生えている木があったり、ハチに邪魔者扱いされながら下山していくと、またちょっと怖い廃墟のような雰囲気の水源地や倉庫や飼育棟がありました。
見てるけど名前がわからない動植物に名札がついているのは嬉しいです。申し込み制のホタルその他の自然観察会があるので、公式サイトもご覧になると行事が分かりやすいと思います。
日本全国にある小さな博物館や資料館などを訪ね歩いて、いろいろ勉強して教養を高めることを趣味にしているのですが、横須賀方面に観光に行った際に、こちらの「馬堀自然教育園」にも立ち寄りました。一周30分くらいの自然観察ができる散策コースがあって、トンボなどがたくさん飛んでいました。また、季節によっては、夜にホタルも見られるそうです。
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概要
店舗名
ヨコスカシマボリシゼンキョウイクエン
横須賀市 馬堀自然教育園ジャンル
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