「絵を描く」ということは生活をする中でどうしても必要なことではありませんが、豊かな人生を過ごすひとつの方法になると考えます。

アトリエレゴットは絵画教室開校30年をむかえました。
これまで幼少絵画においては絵や制作を通じて感性を引き出し「想像力」を育てるということを大切に、一貫して指導やカリキュラムに落とし込んで来ました。
技術や技法は教わるのではなく、制作の中で自然と習得できるカリキュラムを考案しております。
知識や技術は大人になっても習得できます。近年、ITやロボット化が進む中ますますこの人間にしかできない「想像」する力の重要性を感じております。

「想像できないものは創造できない」

この「想像」する力を子供の頃にしっかりと育て大人になってほしいです。

アトリエレゴット梅田校はTSUTAYAさん、関西大学さんとの共同事業として技術の進歩が早く環境変化の激しい「予測不可能な時代」
そんな時代に子どもたちが幸せな人生を生き抜くために、子どもたちが「やりたいこと」や「好き」と出会い、夢中になり、その試行錯誤の中から学び、考える力が身につくそんな思い一つに子供達の未来を信じ開校いたしました。