公共交通機関でお越しの際は、
小田急線「伊勢原駅」下車
バス4番線から神奈川中央交通バス伊10系統「大山ケーブル」行き乗車
終点「大山ケーブル」まで約30分
です。
「百一日参りの由来」
亡くなられた方の霊は四十九日まで其の家の棟の下にいて五十日めから黄泉路の旅へ出発します。 残された家族が四十九日に菩提寺に上げる四十九個のおもちを一日一日のお弁当とし、 家族の方が毎日お佛壇にそなえるお水でのどをうるおし百ヶ日めに極楽の門に至り佛様に成られます。
百一日は佛様と成られた故き人が御先祖様の仲間入りの為に我が家へ帰る日であり家族の方は故人が無事に成佛したお礼詣りに大山茶湯寺へ参拝しますが、 それを知っている佛様は茶湯寺の石段で家族の来山を待っているといわれます。
大山の茶湯寺は開山以来九百年の傳燈を継承する秘法百一日茶湯供養を奉修しますが、 此の日供養したお茶がそれまでのお水にかわって新しい佛様に御先祖様と同じようにお茶湯するお佛壇の最初のお茶になるわけです。
茶湯寺参りの道すがら又帰り道によく似た人に逢えるとか聲を聞くとかいわれるのは茶湯寺の石段で待っていた故人の霊の喜びの表現かも知れません。
浄土宗のお寺ですが、百一日参りは宗派を問わずご供養いたします。
百一日茶湯供養受付
午前九時より午後一時半まで
御供養及び拝観御希望の方は事前に電話にて御連絡下さい。
電話 0463ー95ー3749 （午前九時より午後一時半）
営業時間
- 本日の営業状況
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00~13:30 | 休 |
- 営業時間補足
- 百一日茶湯供養受付と電話応対 午前九時より午後一時半まで
- 定休日補足
- 8月14日 12月29日より1月3日まで 不定期の休日有り
口コミ
こちらは伊勢原市の大山参りの参道の山道の途中を左に上がります。
こま参道を過ぎ、山道の途中です。ケーブルカーではなく、参道を歩くことをお勧めします。
石の階段も風情があり、お地蔵さんたちも苔むしていて何とも言えない佇まいです。
本堂は民家のような建物でした。中には涅槃像があるとのことでしたが、法要をやっていたようで入りませんでした。
ここは、亡くなった方が49日をすぎて仏となり、お茶が人の水替わりといういわれとなっているお寺だそうです。
この先の大山寺やあぶり神社にも行くため体力がきつかったですが、ケーブルカーに乗ってしまうと味わえない寄り道のだいご味が味わえます。
- 返信日
今回は、茶湯寺についての口コミをご投稿いただき、ありがとうございました。
しかし、大変申しあげにくいことなのですが、２点ほど誤った情報が含まれております。
１点目は、茶湯寺の場所についてです。
茶湯寺は、コマ参道の途中の山頂に向かって左手にございます。
つまり、ケーブルカー乗り場のかなりふもと側に位置することとなります。
参考：
http://tyatoudera.syarasoujyu.com/access.html
２点目は、
> ここは、亡くなった方が49日をすぎて仏となり、お茶が人の水替わりといういわれとなっているお寺だそうです。
との記述にあります。
こちらについては、以下のページが参考になるかと思います。
参考：
http://tyatoudera.syarasoujyu.com/gokuyoh.html
以上、大変申し訳ございませんが、ご理解のほどをお願い申し上げます。
写真
概要
店舗名
チャトウデラ
茶湯寺ジャンル
電話番号
住所
アクセス
営業時間
- 営業時間／定休日
-
月定休日
-
火
- 9:00~13:30
-
水
- 9:00~13:30
-
木
- 9:00~13:30
-
金
- 9:00~13:30
-
土
- 9:00~13:30
-
日
- 9:00~13:30
-
祝
- 9:00~13:30
-
- 営業時間補足
- 百一日茶湯供養受付と電話応対 午前九時より午後一時半まで
- 定休日補足
- 8月14日 12月29日より1月3日まで 不定期の休日有り
駐車場
- 駐車場補足
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