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10:00~16:00 |
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- 休館:月曜(月曜が祝日の場合は
口コミ
明治から昭和の時代までを駆け抜けたジャーナリストの方の記念館なんですが。
梅園が併設されてました、梅、きれいでしたぁ水仙も咲いてましたよぉ。
なので記念館でなく開花にあわせて、梅を見に来た方もおおかったようですね。
だってこの梅園かなり有名だそうですから。
しかし膨大な資料があってびっくりしました。
交友関係が広かったのですなあ。
記念館に保管されている著名人との書簡でそう思いました
あっちなみに梅だけなら100円ですが記念館も見学するなら700円かかりました。
3つの時代を支えた人物、徳富蘇峰の記念館
- 投稿日
- 予算
- ¥700
徳富蘇峰に関するものを多く展示してある記念館です。徳富蘇峰とは、94歳まで生き、明治、大正、昭和と実に3つの時代を跨いで活躍した、ジャーナリストであり、思想家であり、歴史家であり、評論家であり、政治家でもあった人です。その人脈は凄さまじく、例えばこの記念館の目玉は多くの政治家、軍人をはじめ、各界の要人、文化人学者に宛てた書簡が展示されています。勝海舟、伊藤博文、大隈重信、森鴎外、坪内逍遥、吉野作造、斎藤茂吉、夏目漱石、山本五十六、東条英機、与謝野晶子、新渡戸稲造、桂太郎等、誰もが知っている人物宛のものが実に4万通以上あります。これだけでも見に行く価値のある場所です。他にも本人が収集していた美術品も展示してあります。知名度こそ低いものの、日本の変革期に影で支え続けてきた人物と言えます。私も申し訳ないですが、この人物については全く知りませんでした。こんな凄い人物がいたのですね。歴史好きならぜひ一度行って欲しい場所です。
写真
概要
店舗名
トクトミソホウキネンカン
徳富蘇峰記念館ジャンル
電話番号
住所
アクセス
- 最寄駅
- 二宮駅 から640m (徒歩8分)
- バス停
- 秋葉神社前から290m (徒歩4分)
営業時間
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