腰痛をお持ちの方に朗報をお届けします。
令和5年4月1日より再開します。
鍼灸院ですが、整体を中心にした全くリニューアルオープンです。
当院の院長が解剖学的、生理学的に独自に発見したものです。
腰痛の原因となる筋肉を解剖学的に特定しました。
これは、腰痛になると腰が伸びませんが、これは股関節に原因があります。
理由は、腰痛になると腰は曲がったままで伸ばす事が出来ません。
つまり、股関節に付いている筋肉が収縮したままなので曲がったままです。
生理学的には、筋肉にはゴジルの腱受容器がありますが、ゴジルの腱受容器には、伸張に対する間隔センサーがありますが、これが作用した為に腰痛が発生しています。
伸張に対するですが、人間の体の仕組みとして脳は、筋肉に対して収縮する命令しかしません。
そうすると、筋肉が収縮することで骨に付いている腱が伸びます。
但し、腱を伸ばすためには500kg近い力が必要だとも言われるので、伸びる事は無いと思いますが、そうすると、その負担が筋肉に及びます。
つまり、伸びないのに伸ばそうとするために腰痛が発生すると言ってもいいと思います。
骨やじん帯などに障碍が無ければかなりの確率で緩和すると思っています。
これを応用すれば、膝痛や肩凝りの施術も出来ますが、今回は腰痛だけです。
因みに、首を右に傾けるストレッチをすると左側の首や肩の筋肉が伸びると思いますが、その状態で肩の筋肉に指で圧力をかけると首は更に右に傾ける事が出来ます。
お試しあれ。
全て完全予約制です。
一人院ですので、お電話での予約は受け付けていません。