言葉の森は、幼稚園年長から社会人までを対象にした作文の通信教育です。作文指導は多くの通信教育や学校、塾で行われていますが、ただ書かせて添削するという指導がほとんどです。事後添削だと次の作文に生かされることもなく、下手をすると自信を失いかねません。言葉の森では、生徒が長文を読み似た文例を考えた上で、先生が書く項目を事前に指示してくれます。そのため、生徒はすぐ書き始められ、提出後も添削ではなく褒めてくれるので力が伸びていきます。先生からは毎週決められた時間に電話がかかってきます。また、課題集・作文用紙・封筒用紙が教室から送られてきます。毎日の自習として、課題集の次の週の長文を音読することが推奨されています。これにより、読解力(国語力)が付き、結果的に算数力や英語力も上がっていきます。